マレーシア KLでスローライフ
会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。 海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。 それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。 フェイスブック:https://www.facebook.com/nimaimori/ ツィッター ID : @nimaimori
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どうやら、全てが2019年に先送りになるらしい。そうなると、本当に漫画「AKIRA アキラ」の世界が実現するということになる。
この漫画で描かれていたのは、1988年に第三次世界大戦が勃発する引き金になった、核爆弾により崩壊した東京が舞台。その30年後、ネオ東京として復活するのだが、肝心なことは、物語が2019年の設定になっていて、翌年に東京オリンピックを控えていること。預言がまさに当たった訳だが、この物語通りだとすると、「オリンピックを翌年に控え崩壊した東京」という現実が、やって来る訳だ。
「AKIRA」の預言はそれだけではない。前政権の失政による財政破綻、社会福祉予算の大幅削減、それに伴う大増税、過激派による大規模デモやテロ、軍のクーデター、平成関東大震災によりネオ東京が再度崩壊・・・挙げ句の果てに、ソ連軍による侵攻やアメリカの東京大空襲までが描かれる。
まさに、日本社会の未来図を反映しているじゃないか。何故なら、これから地獄がやって来るからだ。311による健康被害が、まさに顕在化。50、60代ばかりでなく20代の若者までが、バタバタと倒れ病気になり死に絶える。電車では急病人ばかりになり、道路では自動車事故が急増し、社会インフラは大混乱になる。
具体的には、ガン、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、梅毒、骨折、駅で寝る人、叫ぶ人、いきなり殴られる、大小便を漏らす人、物忘れ。バスやタクシーの運転手が運転中に死亡、建物に車が突っ込む、信号無視、逆走。全部、チェルノブイリでも多発した症状だ。考えただけで、身の毛がよだつ。
今までも相当増えてきたというのに、「2人に一人がガンになる時代」なんて言われて納得するなんて、単なるバカじゃないのか。
もう一つの地獄を見るのは、金融面の崩壊だ。トランプが今まさに、ディプステートと呼ばれる悪者達と戦っていて、年明けに抗争が最終局面を迎えるのだ。ディプステートとは、戦争推進と悪徳金融資本家達のことで、ブッシュやオバマ、ヒラリーたちが主たるメンバーだ。
金利を上げることで金融資本家を破滅に追い込むのだ。そのため、従来の金融制度はいったん終了となるようだ。
ディプステートが長らく世界を牛耳ってきたが、Qとその仲間達が実権を奪い返すことに成功し、その後悪者達を排除してくれるはずだ。
Qと仲間達について:
https://www.youtube.com/watch?v=3vw9N96E-aQ
https://www.youtube.com/watch?v=3vw9N96E-aQ
FRBと裏で操る奴らが破綻するまでやる訳なので、まだまだ株価は下がる。クリスマスの暴落後に多少回復したが、年明けから大暴落がまた始まる。急激な円高、株安債券安、土地の値下がりも同時にあるだろう。
しかし、その後は正規軍が世直しをしてくれ、市民に公平な社会が訪れる。汚物掃除が成就することを願っている。