会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
フェイスブック:https://www.facebook.com/nimaimori/
ツィッター ID : @nimaimori
8月28日 定山渓温泉
章月グランドホテルに泊まった。ここの新館はきれいだ。はちみつバイキングのサービスは珍しく、何度も利用してしまった。肝心の温泉は、「源泉蒸し風呂」に見るべきものがあった。サウナではなく、75度で流れる源泉の真上で蒸気を感じることのできる施設だ。顔に蒸気が当たるため長い時間は居られないが、貴重な体験ができた。
[0回]
PR
ニコ生でやっていた「鉢呂大臣辞任は記者クラブの言葉狩りなのか?」という番組をタイムシフト視聴で見て、ようやく問題の整理ができた。いくつか謎は残ったままだが、事の経過はこうだ。
9月8日 鉢呂元大臣が被災地の視察から帰京。議員会館エントランスでぶら下がり取材に答えた。記者は5、6人で、内容はオフレコ。この場で、「放射能を付けちゃうぞ」という発言があったとされる。
9月9日 記者会見で「死の街」発言、問題となる。前夜の「放射能を付けちゃうぞ」発言は当初報道されなかったが、「死の街」と合わせ技のように報道され始める。第一報はフジテレビだそうで、鉢呂元大臣のインタビューによれば、その現場に記者がいたことは否定していた。
9月10日 各社が一斉に問題発言として報道を始める。ただし、「放射能を付けちゃうぞ」の表現は各社でマチマチなので、伝聞情報だというのがバレバレだ。
その後、ツィッターで経産省の謀略説が流れ始める。この時に読んだあるツィートが、本当は想像で書かれたものであったため、この問題を誤解するハメになった。それは、元大臣とマスコミとの生々しいやり取りで、防災服を着替えていない元大臣に対し、「福島の放射能を付けたままですか」とある記者が質問し、ムッとした元大臣が思わず詰寄り、そう発言したというものだった。
では、元大臣は「放射能を付けちゃうぞ」発言を本当にしたのか、しないのか。これは未だに謎だ。
経産省の誘導はあったのか?元大臣は、総合資源エネルギー調査会の委員を原発推進と脱原発派で半々にする計画だったようで、経産省の意を慮ったマスコミが結託して辞任に追いやったというのがおおよそのところか?
[0回]
8月28日 豊平峡温泉
1泊2日で定山渓~洞爺湖~白老を回った。最初に行ったのが、「豊平峡温泉」。噂にたがわず、ここは露天がいい。確かにダイナミックで広い。斜面に作られているので、景色もまたいい。
ナトリウムカルシウム炭酸水素塩・塩化物泉だそうで、ねっとりした黄土色だ。加温も加水もしていない、源泉100%が売りなので、露天は少しぬる目。だから、いつまでも入っていられる。
この日は休日で大混雑していた。カランが一杯で、上がるときに冷水を浴びれなかったため、いつまでも汗が引かずに往生した。
[0回]
9月14日 新千歳空港ターミナルビル内「万葉の湯」
空港への行き帰りにちょうどいい。1時間ばかり早めに出れば、温泉に入ってスッキリできる。
ここの湯は塩分を含むナトリウム塩化物泉で、色は飴色。匂いはほとんど感じない。とてもあったまる。
館内は清潔で、食事もおいしい。入浴料が1,500円と高めのためか、まだあまり知られていないためか、混んでいないのがいい。
[0回]
最近は雨が多くてあまり自転車に乗れなかった。この調子では、40km先の札幌まで行くのはいつになることやら。という訳で、8月26日、曇りながら出発した。今回は駅の北にある、「よんちょーめソフトショップ」まで行って、ソフトクリームを食べようというプラン。家から片道12kmの距離。行きは快適だったが、帰り道、後少しで到着というところでゲリラ豪雨に遭遇。わずか20分くらいだったが、雨宿りできる所を探してやり過ごした。雨に濡れると、自転車を拭かなければいけないので面倒くさい。

[0回]