マレーシア　KLでスローライフ

ようやくマレーシアでも、ペットシーツの重要性が認識されてきたようです。以前はペットショップでもこうしたシーツをあまり売っていなくて、ペットを飼っている（特に犬）人たちは、トイレをどうしているのか、と疑問に思っていました。

日本なら、こういうペットシーツは必要不可欠です。トイレの床にこれを敷いて、1日に何回か替えるのでしょう。小型犬なら１枚でいいでしょうが、大型犬になると大変です。

我が家はこのシステムトイレを日本から持ってきました。これは2層式の構造です。上はスノコ状になっていて、その上にウッドチップを置きます。その下の段にペットシーツを敷いて、猫のシッコを受け止める仕組みです。

３匹猫がいるため、3台のシステムトイレを使っていて、毎日シーツをそれぞれ取り替えています。1日３枚使いますから、1ヶ月では90枚。結構な消費量ですね。

 今はペットショップで、こうした100枚入りのサービスパックをよく見かけるようになったので、愛犬家はさぞかし助かっているのではないでしょうか。我が家も助かってます。なにせ、ダイソーが近くに無くなり、そこで売っていた10枚入り（RM5.9）を買えなくて困ってたんです。

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ミミちゃんは、11月頭に不妊手術を受けた。これは11月6日に退院し、そのしばらく後に撮った写真。手術するために、お腹の毛を剃った姿が痛々しい。

３週間経過後。

現在はこうだ。ほとんど毛が生えそろってきて、自慢の月の輪も出てきた。

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10月中旬から、点鼻薬を出来るだけ使わないようにしている。その経緯は以前（10月18日）、書いた。

重曹で作ったスプレーを試したが、鼻詰まりの解消というよりも鼻水が出てしまい、かえってよくなかった。そこで、このハッカをティッシュに塗って、それをしばらく鼻に詰めてみた。

これは結構効果がある。ハッカでスゥーとするので、鼻詰まりの全面開通とはいかないが、部分開通くらいにはなっている。要は、鼻の中が乾燥した方がいい訳だ。

このハッカのボトルは、マレーシアではポピュラーなもので、どこのドラッグストアでも安く売っている。インドの人等が、頭の痛い時などに愛用しているらしい。

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今回の日馬富士による暴行事件。大相撲に対してはとっくに興味を失っているので、どうでもいいのだけれど、その後の報道を見ていると、この事件が今の日本を象徴していて、そちらの方が興味深い。

暴行事件が明るみに出たのが、11月14日。それからずっと、朝のワイドショーや報道番組では、このニュースを垂れ流しているらしい。新聞はどうなのか知らないが、いつまで続けるんだという熱心さだ。

北朝鮮のミサイル発射と並んで、モリカケ問題や山口敬之の準強姦事件から国民の関心をそらすために、この事件が使われているのだから。これをスピンコントロールといって、海外では有名な手法だ。

政権に都合の悪いことが起きると、何か事件の報道がある。例えば、芸能界の薬物事件などは、警察がストックを持っていると言われるくらい。

暴行事件に話を戻せば、これだけ長引くのは、相撲協会やNHK・マスコミがこぞって、事件の原因を隠蔽しているから。それは八百長問題。週刊誌が少し書いているようだけれど、当事者であるモンゴル力士や貴乃花も、決して動機については話そうとはしないから、いつまで経っても事の真相に迫れない。

どうでもいいじゃない。３週間も大騒ぎするほどのこと？報ステで2番目に取り上げるニュース？早く犯人を逮捕して、貴乃花が真実をぶちまければいいんじゃない？

昔から八百長が蔓延しているのだから、相撲が未だにスポーツとして扱われることの意味が分からない。もう止めたら？

しかし、下っ端が首を切られトップは地位を守り、再発防止策とか発表して組織は何も変わらず、結局元の鞘に収まるのだろうな。それどころか、悪を告発した者が逆に悪者にされ排除されてしまい、しばらく騒いで、膿を出せないで終わりになる。日本を象徴しているなあ。

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最近は、日本のニュース番組をほとんど見なくなりました。マレーシアでも日本のテレビが見れる環境は整っているにも関わらず・・・しばらく前から、情報として全く信用していませんでしたが、多少は（1日に1度くらいは）見ていたのです。でも今や、期待をかけていた「サンデーモーニング」や「モーニングショー」も、もうダメですね。全滅です。

本当のことを報道しないばかりか、誘導しようとする舞台裏が透けて見えて、怒りを覚えるばかりです。先日は、呆れました。猪木をゲストに呼んだ、池上彰の北朝鮮に関する番組。北朝鮮の脅威を煽るだけ煽って、電磁パルス攻撃が恐ろしいとか解説していました。チャンネルを替えた時少し映ったから見たのですが、気分が悪いので慌てて消しました。

前回、緊張が高まった時から、北朝鮮情勢は何か変わりました？何も変わらないでしょう。衆院選が始まったら、ピタッとミサイル発射も無くなりましたよね。

要は、アメリカの軍事産業が、世界の緊張状態を作っているということです。トランプのアジア歴訪もその流れ。極東で緊張状態を作って、日本と韓国に大量の武器を買わせる。今回、日本はガラクタのF35などに、一体いくら貢いだのでしょう？

紛争の火種を作って、けしかけて兵器を買わせ、自らも中に入っていき紛争を煽る。典型的なマッチポンプ。それが、朝鮮戦争以降全く変わることのない、アメリカのやり方です。ベトナム、イラク、アフガニスタン、リビア、シリア。そして今度は、レバノンですか？

1776年の建国以来、戦争をしなかったのは、たった21年だけの国。それだけ、戦争まみれ。そういう国なんです。というか、裏で糸を引いている悪い奴らがいる。

日本はアメリカの植民地だからと考えれば、矛盾やおかしな事象に関する、様々な謎が解けてきます。トランプの来日時、到着したのは羽田や成田空港ではなく、在日米軍基地の横田基地。アメリカ大統領で、初めての行為でした。

例えば、横田空域の問題（首都圏の空は米軍の管轄で民間機は飛行できない。そのため、千葉沖を迂回するため時間がかかる）や、余ったワクチンやタミフル、抗がん剤を売りさばく蛮行、沖縄で犯罪を犯しても逮捕されない理不尽、ヘリコプターが墜落しても警察は捜査できない、等々。

今日のニュースでは、こんなことがありました。声優の鶴ひろみさんが、運転中に大動脈剥離で突然死。57歳ですって。世の中では運転中の突然死が激増していて、職業ドライバーに限っても、ここ５年で200人とか。一般人も含めれば、相当な数になるでしょう。

他にも、ひどいニュースがありました。指定難病が増えたと。2015年1月に助成が始まり、これで331疾患になり、計100万人が指定を受けていると。日本人の約100人に１人が難病なんて、そんなバカな。みんな黙って、病気になるんでしょうか？

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171113-00000081-asahi-soci

今年の9月あたりから、一段と被害のギアが上がった気がしますね。例えば、心筋梗塞、脳梗塞、白血病になった、物忘れがひどい、杖を付く人、電車内で奇声をあげる人、喧嘩する人、血を吐いて路上に倒れる人、道やホームで寝る人、電車内で漏らす人、ラーメンを食べて鼻血を出す人が増えた、電車の急病人が多い、車が突っ込んだ、逆走車、車が横転していた、等々。

しかし、身の回りで若い人や50代くらいの働き盛りが突然死したとしても、反応は、「明日は我が身」と感じるだけ。気を付けよう、て。そうなった原因は、考えないのでしょうか？アホですか？今は、危機の真っ只中です。

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