会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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スチームボートにヤム芋を入れると絶品なのでもしやと思っていたが、味噌汁にヤム芋を入れてみたところ、案の定おいしくて、我が意を得たりだ。写真はタマネギとヤム芋の味噌汁。具としては、ジャガイモの比ではないと思う。
食感としてはサトイモに近いから、煮物にしてもおいしいかも。今度やってみよう。生のまま擦り下ろせば山芋の代わりになるし、点心ではヤム芋揚げがあっておいしいし、とても使い勝手のいい食材だ。
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常夏の南国マレーシアだから、当然の如く蚊は一年中出没する。最近はゴルフする機会が増えたので、なおさら蚊によく刺される。だから、毎日どこかしらが痒くて仕方がない。
マレーシアに住み始めて以来、その悩みの一つが「虫刺されの痒み止め」薬のことだ。日本から持ってきたキンカンやこちらで買ったタイガーバーム、その他痒み止めを使ってきたが、どれもいまひとつだった。
先日買ったこれはいいかもしれない。Hurix's Salap Kegatalan Kulit。12gで、確か15RMくらいだったか。即効性はそれほどないが、塗ってしばらくするとかゆみが徐々に収まってくる感じ。結構、よさそうだ。
自然のハーブを原料にしているのもいい。いくら効くからといって、ステロイド剤は安易に使いたくないからだ。ナチュラル素材なら安心だし、ステロイド剤は悪化した時の最後の砦として、取っておきたい。
それにしても、南国だから仕方ないが、蚊以外にも虫に刺されるケースは多い。多いのは小さな蚊の存在。ヌカガかサンドフライのようなモノだと思うが、小さくてすばしっこいので撃退できなくて困っている。
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飼い猫が一緒に寝てくれるかどうかで、人生の幸せの相当部分が左右されると思うのは、愛猫家の妄想だろうか?幸いにも、今まで飼った猫の半数は一緒に寝てくれる猫だった。
今までもその度に幸せを感じてきたが、ピューマの場合はまた格別だ。長毛種だから、毛質が違う。まるでフワフワのぬいぐるみのようだ。日の当たる部屋で、シーリングファンの爽やかな風を感じながらその毛並みを撫でていると、癒されることこの上ない。
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マレーシアで食べるインドカレーは、ロティチャナイに代表される南部地方のカレーは薄くて(これが一般的)、逆に北部のカレーは日本で食べるインドカレーのように濃いのだが、その中間の濃さのカレーがあることを発見した。
カントンアイ(Canton-i)のポークチョップ・カレーライス(21RM、サービス料別)だ。このカレーは香ばしくておいしい。具はジャガイモしか入っていないが、ポークチョップがおかずになるので十分だ。
しかし、これを食べていて気がついた。他に似たカレーがあったなと。そうだ、Nyona Colorsのナシクニ・カレーチキンだ。何だ、中間の濃さのカレーがよければ、マレー料理店でカレーを食べればいいんだ。
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今度、2ベッドルームのユニットから3ベッドに引っ越した。1.5倍くらいに広くなった訳だけど、快適な一方で苦労する点がある。
掃除だ。掃除機をかけるだけならまだいいが、マレーシアは隙間から埃が入ってくるので床にモップをかけなければならない。うちは猫がいるので、余計に床をきれいにしておかないと猫の健康に影響がある。
リビングキッチンがかなり広いので、そこにモップをかけるのはひと苦労だ。寝室はフローリングだからかける必要がないから助かるが。この点がマレーシア生活の大変なところと言ったら、怒られるか。
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