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マレーシア KLでスローライフ

会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。 海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。 それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。 フェイスブック:https://www.facebook.com/nimaimori/ ツィッター ID : @nimaimori

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Unifiとの果てしなき戦い


引っ越しして何がうれしいかって、今度の部屋はアストロのネット契約付きなので、Unifi(TM)とはもう付き合わなくていいことだ。先月末に解約手続きに行って、機器の返却は済ませていた。

使用料の精算もしたかったが、1月分の請求が210.95RMになっていて、締めの期間が2月18日まででそのままだと払い過ぎだから、再計算した請求書が来るまで待っていた方がいいと、窓口の係に言われたのだ。

その場で払うという選択肢もあったが、現金支払いマシーンが何とお釣りが出ないわ、紙幣は5RM札を受け付けないという半端な機械で、やっぱり請求書が来るのを待っていようということになったのだった。

果たして届いた請求書は、あにはからんや、Happy TV Early Termination(途中解約)の300RMがプラスされた、恐ろしいものだった。どこのバカが、解約を申し出た日に新しい契約をスタートするというのだろう。そもそもUnifiとは2年以上契約しているのだから、契約解除料はかかるはずがないのだ。

今回ばかりは、前回の手続きで終わると思っていたが、いかんせん終わらなかった。電話では埒が明かないから、また、サービスセンターまで行かねばならない。Unifiとの戦いは、マレーシアに来てみて、一番ストレスが溜まることの一つだ。

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トロピカーナゴルフクラブのコーヒーハウスのハンバーガー


トロピカーナゴルフクラブのコーヒーハウスは、カントネーズヌードルが安くておいしいのが有名だが、何を隠そう一番のオススメは、グリルドハンバーガー(ビーフ)だ。


トロピカーナゴルフクラブのメンバーは17RM、一般は21RM(税・サービス料込み)。日本では1000円もするような高級バーガーなんて食べたことはないから比較はできないが、その辺で食べるハンバーガーとは物が違う。付け合わせのコールスローとソースが、これまたおいしい。

できるならパンではなくて、ライスを出してもらって、ハンバーグライスで食べたらいけるだろうなと夢想するが、無理な相談か。

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イオンビッグでセキンチャンの米を発見


スバンジャヤのイオンビッグで米を選んでいたところ、どこかで見覚えのあるパッケージを見つけた。特徴のある、真空パックされたデザイン。これは、セキンチャンまで皆が買いに行っていた日本米(珍珠米。自分では買いに行ったことはないけど)じゃないか。

値段は2kgで、21.9RMだった。元の値段を覚えていないので、高いのか安いのかよく分からないけれど、近くの店でこの米が買えるというのはうれしい限り。スモウや錦は5kgで35〜40RMだから若干高いのかもしれないが、おいしいからいいのだ。

普段は、タイ米のブラウンライスとジャポニカ米を半々で炊いて、食べている。外食で決しておいしくはないご飯に慣れているから不満はないが、手巻き寿司を作る時など、すし飯ばっかりは、ジャポニカ米100%でないと、決して食べられない。

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サンウェイのスチームボート食べ放題


ここはいいよと勧められて行ってみた、スチームボートの食べ放題。Fat One Steamboat。場所は、サンウェイピラミッドからほど近い、Sunway Mentari。


とにかく、具材の種類が半端ない。定番の野菜、肉、きのこ類、練り物、ビンカード(湯葉)各種。どれを食べようか目がくらむほどだが、中でもすごいのはシーフードの豊富さ。エビ、カニ、シャコ、ハマグリ、ムール貝、イカ、白身魚等。これだけ食べ放題でシーフードが置いてある店には、出合ったことがない。採算が取れるの?と、心配するほどだ。


フルーツやアイスクリームはもちろんのこと、サテを注文して焼いてくれるコーナーには驚いた。スープは2種類を選んで、真ん中で区切られた大鍋で食べる方式。カレースープがあるのはうれしい。ハーバルスープが薄いので、カレースープと混ぜて自分好みの辛さに調合するといい。

肝心の料金は、GST(消費税)込みで43.5RM。これは安いと思う。

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引っ越しはシンドい


 引っ越しは何度目だろう?引っ越しする度に感じることだが、もうコリゴリだ。今回難儀だったのは、カーテンの洗濯。退去時にエアコンの洗浄と同時に、カーテンの洗濯を求めてくるオーナーは多い(写真は、車の後部座席に積まれたカーテンの山)。

デポジットから引いて、とオーナーに早く言うべきだった。真に受けてクリーニングに出してしまった後から、デポジット精算でいいよと連絡があった。時既に遅し、だ。とにかく部屋が広く窓も多いので、カーテンの数が半端ではなかった。何枚あったか数えていないが、代金が220RMもしたから驚いた。

それと、アストロの解約。Unifiは請求時などトラブルばかりだから驚かないが、今回はアストロまで何度も支店に行くはめになったから、さすがにウンザリ。

引越しとは関係なく、アストロへ解約を電話で申し込んだのが、昨年の12月。残りの代金の113RMを振り込んだ後で再度、電話して欲しいと言われ、その通りに実行。アストロの放送は1月11日まで見られるからと、親切に教えてくれさえした。これで終了と思っていた。

ところが、ここから迷走が始まる。12月末に、17.35Rmという中途半端な請求が来る。これは何だと問いただすのと、機器の返却をするためサービスセンターまで出向いた。通常月の支払い金額との差額とのことで、解約を申し出た際、電話で応対した担当者の計算違いだったらしい。機器を返却し、代金も精算。これでフィニッシュと言われ安堵したが、まだ終わりではなかった。

年が明けた1月、そろそろ引っ越しという時にまた請求が来た。8.95RMという、また中途半端な金額。小額だから無視しても構わなかったが、アストロの契約を復活する時に、未払いでブラックリストに載っていても困る。明細を尋ねると、解約時と請求期間に数日のずれがあり、その日割り分だと言う。

だったら、前回機器を返しに行った時に払ってくれと何故言わない?しかし、そこがマレーシア。窓口と請求部門の情報が連携していないのだ。

顧客管理がどうなっているんだと思うが、毎度のことなので呆れるばかり。何度も足を運んだことを怒っても埒が明かないので、もう続かないように対策をして帰った。「これが最後の請求です」と、窓口の担当者に請求書へ記入してもらい、サインをもらったことだ。証拠を残しておかないと、平気でたらい回しするから。

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