マレーシア KLでスローライフ 忍者ブログ

マレーシア KLでスローライフ

会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。 海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。 それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。 フェイスブック:https://www.facebook.com/nimaimori/ ツィッター ID : @nimaimori

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

フィリピンで、またパンシットカントン


フィリピンに来ると、どうしてもパンシットカントンを食べたくなってしまう。今回もいくつかの店で食べ歩いた。これはバギオで泊まった際、ホテル(Venus Parkview Hotel)のレストランで食べたもの。

ホテルでも165ペソ(税込み)と安かった。やはりマニラとは物価が違うようだ。これはまるで、日本で食べる焼きそばそのものだ。どこかの中華料理店で食べたことがあるかのようだった。


これもバギオのSMモールで食べた。David's Tea Houseという中華料理店で、120ペソのハーフサイズ。他に点心を何品か注文したが、どれも味付けが少々ゆるく感じ、物足りなかった。マッシュルームとか入っていて、具沢山だった点はよかったけど。


この店に行った直後、フィリピン地方を台風が襲来し、SMモールの屋根が壊れたというのだから、フィリピン恐るべし。

拍手[0回]

PR

しろっち親子

 
妻がかわいがっている、外猫のしろっちが子どもを産んだ。父親(左のマツオ、真ん中が子猫のしろっち2号、メス。右が母親のしろっち)と子どもを連れ立って、親子でエサをねだりにくるのが、何とも微笑ましい。


子猫は元気がいいから、父親を突き飛ばしてまでエサにかぶり付く。うなりながら食べている。いつまでも元気でいてほしい。メロンのようには、外猫であれ、もうなってほしくない。

拍手[1回]

紫音(sion)のポテサラとハンバーグ


アラ・ダマンサラ地区にあるレストラン、紫音(sion)。どれを食べてもおいしいが、特に好きなのがポテサラ(13RM、税・サービス料抜き)と、鉄板焼きハンバーグ(38RM、同)。MM2Hの身では頻繁には行けないので、誕生日の時など特別な時に行く。

ポテサラはマレーシアで食べた中でというより、生涯食べた中で一、二を争う味だ(梅田屋のカレーサラダは別格だから、除くとして)。そこそこジューシーで、ほどよい甘みと塩加減が絶妙。ポテサラは味を濃くすればおいしくなるのは当たり前なので、複雑な味付けながら抑え気味なところがいい。


このハンバーグを食べると、ホッとする。一瞬、マレーシアにいることを忘れ、東京の洋食屋で食事をしているような気持ちになる。ソースが3種類出てきて、それぞれの味を楽しめるのがまたいい。

しかし、一つだけ分からないことがある。ここで出てくるライスの炊き加減が、かなり軟らかいことだ。おかゆに近い時もあるくらいで、これはマスターの好みなのだろうか?あるいは、料理がおいし過ぎるから、ご飯を食べ過ぎないようにという、お客への配慮なのだろうか?

拍手[0回]

ぼっち、全快宣言


長いこと病院にかかっていたぼっちが、ようやく医者から「もう通院の必要はない」と言ってもらい、全快ということになった。

ぼっちが原因不明の絶食状態になったのが、6月下旬のこと。それからというもの、2度の入院でも食べない原因が分からず、一時は途方にくれもうダメかもと諦めかけたものだ。その後、チューブ給餌での手術を勧められ、決行。これが功を奏した。すぐにチューブを通して食べるようになり、みるみる回復していった。今更ながら、ぼっちの生命力に感心したものだ。

しかし、チューブがなかなか取れなかった。チューブ給餌を始めたのが7月下旬だから、2ヵ月程度、病院へ定期的に通ったことになる。長かったが、元気になって本当によかった。

拍手[1回]

台湾の魯肉飯を味わう


今回の台湾旅行の目的は、温泉と小籠包以外にもう一つ、「魯肉飯(ルーロウファン)」を食べることがあった。台湾の国民食のような存在と聞いて、是非とも食べたいと以前から思っていたのだ。

「丸林魯肉飯」という専門店が評判がいいので、探して行って来た。おかずは陳列棚から選んでオーダーする、マレーシアにある経済飯のような形式。2人でそれぞれ野菜3品と魯肉飯の小を注文し、合計で286台湾元だった。お茶は温かい中国茶なら無料と言われたので、それを頼んだ。

魯肉飯の味は、期待が大きかったせいか感激はなかった。豚の挽き肉で作った肉じゃがの肉なし版、といった感じか。色々食べ比べると違うのかもしれないが、やはり牛丼の方が好みだ。

拍手[0回]

プロフィール

HN:
nimaimori
性別:
男性

カテゴリー

ブログ内検索

最新記事

リンク

カレンダー

04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最新コメント

[07/18 にゃんこ]
[02/11 もっち]
[01/01 もっち]
[01/01 もっち]
[12/17 もっち]

アーカイブ

RSS

P R