会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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アラ・ダマンサラ地区に、新しいタイマッサージの店がオープンした。名前は、「De Klair」。テスコでプロモーションの看板を見つけ、早速行ってみることにした。場所は、飲茶を食べによく行っている、NZXというショップロットの中だった。
トラディショナルマッサージの90分を受けた。通常価格が75RMのところが、プロモーションで65RMだった。通常価格でも安いが、このプロモーション料金は安い。場所が寂れたショップロットだから、割安で提供するのだろうか?
店に中は清潔で安心できる。肝心のマッサージの腕前もまずまずだ。
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沖縄で食べたそーめんチャンプルーの味が忘れられず、時たま作ってみるのだが、いつも麺が固まってしまいうまくいった試しがない。
そこでネットでよく調べて、麺が固まらない対策を施した。どうやら、6つくらいのコツがあるらしい。1.ゆでる時間を短くする(表示の半分)。2.ゆでた後、水でぬめりを取る。3.水気を取る。4.ツナ缶の油をからめる。5.その後、1時間くらい放置する。6.そーめんではなく、冷や麦を使う。
まあ、どれが本当に効果があったのか分からないが、今回はうまくいった。意外とよかったのは、冷や麦を使うことかもしれない。焼うどんは麺が固まることはないのだから、麺が太くなればなるほど、ゆで麺が固まってしまうことは防げるのではないか?冷や麦とそーめんは、原料が変わらないで麺の太さが変わるだけなのだから、大して味に違いがある訳ではない。
具は、にんじん、しめじ、玉ねぎ、ねぎ、炒り卵とツナ缶。味付けは、塩こうじに醤油を少々。おいしくできた。
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基本的に、子猫だからといって、おもちゃを買ってあげる必要はない。毛玉ボールと段ボールがあれば十分だ。
毛玉ボールとは、猫をブラッシングした時に出るムダ毛を拾い集め、それを団子状に丸めた物だ。これを転がして、子猫はずっと一人で遊んでいる。自分や兄弟猫の匂いがするからだろうか、彼らはどんなおもちゃよりも毛玉ボールが大好きだ。
段ボールは、爪研ぎにちょうどいい。天井部分を開けて部屋の隅に置いておくだけで、猫は段ボールの中に入ってくつろいだり、引っ掻いて爪を研いだり、かじったりしている。多少のゴミは出るが、こんなに安価な遊具はない。
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無性にカレーが食べたくなる時がある。ただし、こちらでは何処でも食べられるインドカレーではなく、日本で食べていた思い出のカレーの数々。中でも、ダシの効いたそば屋のカレーや欧風カレーが恋しくなる。そば屋カレーは自分で作ればいいが、なかなか再現できないのが欧風カレーだ。
会社員時代は、神保町や神田にある「ボンディ」へ、よく食べにいった。適度に甘く、こってりしたあの味は忘れられない。カレー以外にも、食前に出てくる、蒸かしたジャガイモも好きだった。
欧風カレーが食べたい時は、モントキアラの「樹音june」に行く。ビーフとチキンがあり、24RM(税・サービス料別)。写真はビーフで、煮込んで細かくなったビーフが絶品だ。後を引く味。
インドカレーは最初の頃はよく食べたが、最近はあまり食べなくなった。朝食のロティチャナイに付いてくるカレーが薄味というか水っぽくて、朝食ならいいが昼や夜に食べるには、いささか物足りない。こちらで食べるインドカレーは、薄味が多い印象。
インドカレーの店はホーカーズの中が多く、独立した店舗で小綺麗な店には出合ったことがない。インド人に知り会う度に、「お勧めのカレーの店はどこ?」と聞いているが、バンサーのバナナリーフカレーを勧められるばかりで、発展がない。
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ぼっちは入院して治療を続けていたが食べない原因が分からないので、外から食道にチューブを通して人工的に食事を与える方法を、医者から提案された。これは、「チューブ給餌」というらしく、最近はかなり一般的な治療法だという。
ぼっちがどんどん痩せていくのは見るに忍びなかったので、こちらとしては藁にもすがる思いで承諾した。これが功を奏したようだ。病院での期間と退院してからの期間、合計5日間ほど、この方法で食事を与えた。すると、みるみるうちに回復し、とうとう自分でフードを食べるようになった。
さすがに、皿からシメシメを食べ始めた時は感動した。2週間くらいほとんど食べない状態だったのだから、まさに地獄から生還したような感じだ。
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