マレーシア　KLでスローライフ

IOCのバッハ会長が先週来日（11/17）して、東京オリンピックの予定通りの開催方針を確認して帰って行った。コロナが世界中で流行している中、誰もが開催できるとは思っていないだろうに、不思議だ。

https://www.youtube.com/watch?v=c42WLPxQv40&feature=youtu.be

元博報堂の本間龍さんによると、10月の段階で既に、日本はIOCから中止を通告された、らしい。自民党や電通の関係者など、複数の人間から入手した情報として、10月20日の時点で公表している。だから、いつ中止を発表するかが焦点になっているはずだった。

つまり今回の来日は、日本側がバッハに、まだ中止の発表はできないから今は一芝居打って欲しいと、頼み込んだのだろうね。茶番だ。

一方で、日本やIOCが開催可能だと主張している根拠は、ワクチンの開発が間に合うからというもの。しかし、オリンピックっていうのは、選手団以外に7万人の関係者や17万人のスタッフ、780万人の観客が集まるとされている。そんなの、開発中のワクチンを今から緊急で認可したとしても、それだけの数を用意して全員に接種するのは、どうやっても無理だろ？

それ以前に、不可能の理由は他にいくつもある。だいたい予選ができないため、世界中でまだ4割を超える選手が決まっていない。これをどうやって決めるのか？また、選手はトレーニングが全くできないから、準備期間が足りない。さらに、コロナが怖くて来日をためらう選手や国が続出するだろう。それでオリンピックと呼べるのか？

要は金なんだ。スポンサーに来年の協賛も継続してしてもらい、金をせしめたい。そこはIOCと日本政府の利害は一致していて、実際に来年開催できるかどうかは、どうでもいいんじゃないか。箱物は既に完成していることだし。

https://www.ntd.com/

米大統領選挙における不正の証拠が、続々と集まってきた。ほどなく情勢が逆転し、12月か1月にはトランプの再選が決まるだろう。そうなれば、コロナは急激に収束していくに違いない。その結果、トランプの敗退、ワクチンの大量接種という、奴らの魂胆は泡となって消えていくことだろう。

もしかすると、コロナが何らかの事情で収束しなかった場合のプランとして、奴らはワクチンピックの開催を夢見ているのかもしれないな。来日した選手や関係者、観客に全てワクチンを打たせ、外部との接触を完全に断って、クローズな空間で開催する作戦。効果がどうであれ、ワクチンが売れれば、奴らはウハウハだからな。

元はといえば、「汚染水は完全にブロックされている」と嘘をついて、しかも大量のワイロをばらまいた末に奪った、危険な東京オリンピック。そんなオリンピックは最初から反対だが、やりたいというのであれば、好きにすればいいじゃん。コロナは茶番だし、ワクチンは効果がないばかりか、毒なので打たない方が賢明なのだ。自己責任。

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