会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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妻に合わせって朝食抜きの生活をしばらく続けたが、別に体調は良くなるわけでも痩せるわけでもないので、いつの間にか止めてしまった。
しかし、1日3食は食べ過ぎだとは思う。確かに、江戸時代までは日本人は1日2食で、1日3食が定着したのはロウソクが生まれ、夜の生活が長くなって以降だというし。お腹が空かないのなら、無理して食べなくてもと思う。
そこで始めたのが、昼食抜きの生活。しばらくやってみたが、習慣というのは恐ろしいもので、お昼まではなんともないものが、3時頃になるとお腹が空いてしまう。困ったものだ。
そんな時にちょうどいいのが、「中華粥」。スバンジャヤのエンパイア・ショッピングギャラリーでは、いくつもの店でお粥が食べられる。写真は「I Love Yoo」のDry Scallop Porridgeで、4RM.。ほとんど具はないが、かなり煮込んであって、量も小腹が空いた時にぴったり。
もっとちゃんと食べたい時は、カントンアイのお粥。Cuttlefish and Mixed Meat Congeeで、13.5RM(サービス料別)。これはかなり味がしっかりしていて、具も豊富で美味しい。ほのかな甘さが旨味になっている。
他にも、いろんな所で食べ比べをしてる。
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