会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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最近、よく行くParadigm Mall。ここは飲食店が充実していていい。今回はBulgogi Brothers(プルコギブラザ-ス)で、ランチを食べた。キムチチキンチゲ(18.9RM、税・サービス料抜き)を注文。日本で食べるスンドゥブチゲと違って、キムチの味が前面に出ている。辛くて、酸っぱいことこの上ない。辛いもの好きなのに、さすがに全部飲み切れなかった。もちろん、これにご飯が付く。

韓国料理はおかずがふんだんに出てくるのがいい。この店もサラダ以外に、6品どれも野菜のおかずが付いてきた。普段の野菜不足を補うにはもってこいだ。しかも、店員がお替わりはどうですかと、聞きに来てくれる。早速、パンプキンサラダをもらった。

お茶(コーンティー)もポットで置いて行ってくれる。KLは基本的にドリンクは別注文になるので、こういうサービスはうれしい。
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Paradigm Mallのイタリアニーズでランチを食べた。日曜日でもランチをやっているのがありがたい。バジルソースのタリアテッレをオーダー。パスタにパン、サラダ、ドリンク(ペプシのみ)が付いてくる。これで18.9RM(税・サービス料抜き)はリーズナブルだ。

パスタがおいしかった。久しぶりにイタリアンを食べたなという気がした。しつこくはなく、バジルソースとチーズ、松の実のバランスが絶妙だ。また、2種類の麺を組み合わせていて芸が細かい。

パンとサラダもよかった。

このセットは東京ならいくらするだろうと考えた。自分はいくらなら食べるかという感覚で言えば、パスタのグレードが高いので1200円、いやドリンクがペプシのみで選択が効かないことから1100円か。今日支払った金額は21.9RMなので、1RM=31.2円で計算すれば、683円だ。日頃からマレーシアの外食価格は日本の1/2と考えているから、ちょっと割高か。というよりも、為替が円安になったのと長期デフレにより、日本は外食料金が安く据え置かれているのだ。
東京にたまに帰った時に食べるものがなくて困る。普段は安全な野菜や食材を選んで自炊するが、たまに外食する時に往生する。ご飯ものはパスなので、小麦粉を使った食品ということで麺類を選ぶ。しかし、水も汚染されているということになると、スープやたれが心配になってしまう。茹でる時の水も同じだが、パスタ料理は茹でるだけで、スープはないからいいかと判断している。あとは、自宅近くのモスバーガー。野菜を産地表示してくれるので、安心して食べている。
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とにかく昼寝をよくする。日なたに長時間いない、疲れたら休む、眠くなったら寝る。南国マレーシアにやって来て、すっかり無理をしない生活が染みついたようだ。ベッドに横になってツィッターを見ていたりすると、いつの間にか寝ていて、横にはぼっちがいたりする。まるで自分も猫のような気になってくる。

近くのOasis Squareで昼食。この日は久しぶりに和食が食べたくなり、「楽膳」に入った。知らずに食べて後で調べたら、このチェーンのシンガポール店のサイトには、米は秋田県北部で採れたあきたこまちを日本から輸入していると書いてあった。KLも同じかなあ。それにしても、微妙。
和食はよっぽどの高級店でなければ、日本米は使わないだろうと考えた先入観を反省。理由は日本米と遜色ないジャポニカ米が、ベトナム産などで安価に手に入るからだ。今後気を抜かないようにしよう。一方で、シンガポール店の魚は日本からの空輸だと書いてあった。
写真は焼き肉重膳。28RM(税・サービス料抜き)。少しタレでご飯がべちゃべちゃしていたが、おいしかった。久しぶりに味噌汁を飲んだ。
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ケラナジャヤのParadigm Mallに行った際、中華レストランの「楽天皇朝」で夕食を食べた。この店の名物は8種類の味が楽しめる、「8色小籠包」らしかった。しかし、メニューを見ると25.8RM(8個入り、税・サ抜き)で、この値段では一人で食べる気にはなれなかった、次回、誰かと一緒に来た時に食べてみようと思う。

メニューの早いページに何種類ものラーメンが載っている。そこで、豚肉と青菜のラーメン(15.8RM、税・サ抜き)と上海水餃子(9.8RM、税・サ抜き)をオーダーした。ラーメンは細麺で、豚肉の細切りにたっぷりの高菜、ネギ、煮玉子が入っている。スープはパイタンスープかな。食べていてふと感じたのは、この味はまるでとんこつを除いた熊本ラーメンではないかと。薄味だが、後を引くスープ。本当にマレーシアで中華を食べている気がしなかった。熊本ラーメンの逆輸入かと思うほどだったが、考えてみればどちらがルーツなのかは分からない。
この店も、お茶のサーブに2RM、ウェットティッシュに0.5RMを取られるシステムだった。お茶はドリンクを頼まなくてよくなり、安上がりになるのでむしろ歓迎だが、ウェットティッシュはいただけない。そう思っていたところ、会計時に並んだ前後のお客さんが封をを開けないウェットティッシュを返していて、店もその分を引いて精算しているのを目撃。今度、この手を使ってみよう。ひょっとして、ドラゴンアイでも通用するのかな?
Paradigm Mallの駐車場はまるで迷路でややこしい。店舗フロアに通じるエレベータが少ないから、止めた位置から乗ったエレベータまでの経路をよく覚えておく必要がある。グリーンエリアはエレベータまで遠いので、避けた方が賢明だ。
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ここのスチームライスがおいしいと聞いて、出かけてみた。Steam Room(蒸心蒸意)のParadigm Mall店。場所はちょっと分かりにくい。レストランだけ入っているB棟にあり、メインのモールからはG階からしか行けない構造になっているからだ。

豚挽き肉とキャベツのスチームライス(12.9RM、いずれも税・サービス料抜き)と水餃子(8.8RM)、鉄観音茶(コールド、3.8RM)をオーダーした。スチームライスはまずまずとして、水餃子がおししかった。中にあんがぎっしりとつまっている割にジューシー。今までに食べた水餃子の中では、最高の味だ。スチームライスの豚挽き肉と材料がかぶってしまったのは失敗した。今度はチキンにしてみよう。

ドラゴンアイのように、席に座るとTitbits(きくらげのおかず)で3RM、ウェットティッシュで1RMを取られる仕組みだ。料理自体の価格は25.4RMだが、このお通しに税・サービス料を加えると、支払いは34.1RMになってしまう。これには参った。
Paradigm Mallは、オープンから1年とまだ新しい。ケラナジャヤとスバンジャヤの中間に位置していて、うちのコンドからもすぐだ。広さはコンパクトながら、必要な店が揃っているのがいい。日本人御用達のユニクロ、ダイソー、寿司三昧、パスタ三昧、極楽ラーメンにパン屋のこむぎまで入っている。自分にとっても、スーパーのテスコ、ペットショップ、アップルショップ、クイックカット(16RM)と入っているので、必要な店はもう十分。こういうモールがあれば、ワンウタマやサンウェイピラミッドは自分には無駄に広いだけなので、これからは行かなくなってしまうかも。

外に出ると、目の前にGiant Mallというのが建設中だった。オープンしたら、また競争が激しくなるだろう。モールが2つも建設されるということは、それだけこの地域が成長している証しなのかもしれない。
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