会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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最近、オアシス・スクエアにタイ料理店が2軒オープンした。De'ThaiとTrumpetという店だ。De'Thaiは高そうなのでまだ行っていないが、Trumpetはもう何度か食べに行った。

焼きそば好きなので、初めて行くと必ず注文するパッタイ(14RM、サービス料、税抜き)。甘過ぎず具も豊富で、好きな味だ。

パパイヤサラダ(14RM、同)。キャベツなどの生野菜ががサイドに付いているのがうれしい。

ランチメニューのチキングリーンカレーセット(15.9RM、同)。それほど辛くないし、おかずも適量だ。
タイ料理は基本的に甘辛で、辛いものを砂糖で中和させる味付けだと思っている。食べながら本当は相当辛いのだろうし、どれだけ砂糖が入っているか分からないなと、恐ろしく感じる時がある。
マレー料理もそうだが、南国の料理は基本的に塩と砂糖、油の使用量が半端ではない。昔からの味付けが変わらないのだろうし、それがエアコン漬けの生活で汗もかかなくなり、カロリーもさほど消費しない現代人が同じ物を食べていていいものだろうか。生活が激変したにもかかわらず、同じ味付けの物を食べ続けている訳だ。
南の国に生まれたなら耐性もあるだろうが、北半球の日本から来たリタイヤーが同じ物をいつも食べていたら、それは病気になるのも当たり前かもしれない。
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一時帰国中に使う携帯電話を、ソフトバンクとの契約を止め格安SIMカードに切り替えた。その結果、月々の通信費を5,000円以上節約することができた。これは想定内のことだったが、同時に申し込んだ050plusアプリが、予想以上に使えるものだった。
まずは、電話代が安いこと。電話代以外にパケット通信料は別途かかるため、Wifi等に接続しながら使うことが前提になる話ではあるが。月額基本料が324円(税込み)で、通話料は050同士は無料、固定電話へは3分8.64円、携帯電話へは1分17.28円だ。これで海外へかける場合も、海外からかける場合も国内と同じ料金というのだから、海外在住者としてはありがたい。
メッセージはもちろん送れるし、まだ試したことはないが通話中に写真まで送れるらしい。アプリ自体の着信音を設定できるので、本体の電話番号と区別できるのはうれしい機能だ。
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MM2Hのリタイヤーにとって、一時帰国中の携帯電話をどうするかは、大きな問題だ。電話やメール、ネット接続の需要以外にも、銀行やクレジットカードなどの連絡先として、国内の電話番号がどうしても必要だ。かといって、日本にいた時と同じように通信会社と契約していては、月々の維持費が負担になってしまう。
そこで今回、通信会社との2年縛りの契約が満了するのを機に、格安SIMカードを契約してみた。選んだのは、OCNモバイルONE。いくつかある中から、050Plusというアプリがセットになったタイプを契約。一時帰国の場合は何日も使わないため、最低の通信容量でOKなので、一日当たり50MB使えるコースを選んだ。月額税込み972円。もっと使いたい月は容量を増やすこともできる。
SIMフリーのスマートフォンに差し替えて使えるし、050Plusというアプリを使って、IP電話が格安でかけられる(050Plus同士は無料)。電話の月額基本料は、税込み324円。海外にも海外からも、格安でかけられるのがうれしい(パケット通信費は別途かかる)。
以下は、備忘録として手続きの手順を残しておく。
OCNモバイルONEのページ
http://service.ocn.ne.jp/mobile/one/1.パッケージの購入 最初にSIMカードを買うことになっている。アマゾンや楽天などいくつか方法があるが、今回はメール便で受け取れる楽天市場で申し込んだ。SIMのサイズにより分かれていて、ナノSIMパッケージは2,700円(税込み)。
2.サービスの申し込み パッケージを受け取った後、
OCNのサイトにアクセスし、サービスを申し込む。同封の書類に書いてあるカードの発信番号や端末製造番号を入力。その後、画面の指示に従って手続きをする。
3. IDとパスワードを控えておく
4.スマートフォンにSIMを挿して設定をする
http://s.ocn.jp/one35.050Plusアプリをダウンロードし、設定する
http://050plus.com/pc/index.htmlこれで日本で使う月々の携帯電話代が、かなり削減できた。スマートフォンへの設定がちょっとややこしいかもしれないが、設定サポートのページに従って進んでいけば、だいだいできるだろう。
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一時帰国中に大阪に立ち寄った際、久しぶりに卵かけご飯を食べた。場所は、淀屋橋にある「玄三庵」という健康食の店だ。オーダーしたのは、「栄養士の晩ご飯」というセットメニュー。1,730円(税込み)。
写真の料理以外に、前菜3種と野菜ドリンクが付く。蒸し野菜を筆頭においしく調理されているので、無理なくたくさんの野菜を食べられる。メイン料理は選ぶことができて、シューマイは十分におかずになった。これで700キロカロリー前後というのだから、うれしい。

ご飯は3種類から選べるが、当然のように卵かけご飯をチョイス。何年ぶりだろう、卵かけご飯を食べたのは。いつから食べていないのかは覚えていないが、311以降食べていないのは明らかだ。卵というのは遠い産地のものは出回らないので、東京で関東以外の卵を入手するのは難しい。
マレーシアでは、生卵を食べることはできない。日本に住んでいる時は当たり前のことだったが、海外では卵の衛生管理は技術的に難しく、さらに生で食べる習慣もないので、雑菌の付いていない卵を生で食べるというのは、奇跡に近いことのようだ。
だから、よく味わって食べた。玄米でもおいしかった。
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バナナはポストハーベストが気になるので、最近はローカルのものを買うようにしている。しかし、大手D社のバナナに比べて、日持ちの悪いのが悩みの種だった。まだ熟していないものを買っても、3日で傷んでしまう。その分、防腐剤が少ないからと理解しているが。
このバナナは、テスコで5本入り2.82RMだった。価格は日本の安い輸入バナナと、さほど変わらない。

2人家族でバナナを毎日食べる訳でもないので、3日では正直食べきれなかった。そこで、いい事を思いついた。最近、ブレンダーを買ってスムージーを作り出したので、傷む前にバナナを切って冷蔵庫で凍らせておく。それをスムージーの氷代わりに使えば、バナナを材料にできしかも氷は要らないという一石二鳥だ。

これは、ドラゴンフルーツ1個に冷凍バナナ1本分、冷凍キュウイ2個分で作ったスムージー。甘過ぎずおいしい。しかし、冷凍バナナのサイズが大き過ぎた(1本を半分に切った)のか、ブレンダーは歯が動かなくなり、4回作っただけで早くも故障してしまった。
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