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マレーシア KLでスローライフ

会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。 海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。 それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。 フェイスブック:https://www.facebook.com/nimaimori/ ツィッター ID : @nimaimori

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これでも政府を信じるのだろうか

この写真は、赤坂自民亭と称した宴会の様子を写したもの。7月5日の夜に開かれていたそうだ。西日本の豪雨に関しては、この日の14時に気象庁が既に、「大雨による注意喚起の記者会見」を行っていた。それを知りながら、こんな宴会を行っていたというのだから、驚きだ。

しかも、アベの横には上川法務大臣がいる。翌日は、オウム真理教の7人の死刑執行があったタイミングだ。つまり、死刑執行を知った上で、連中は乾杯をしていたことになる。何ともはや、おぞましい行動だ。


ネット上では、安倍内閣が災害対応に遅れた空白の66時間が話題になっている。非常対策本部を設置したのが、災害発生から何と3日も経った後だった。被害がどんどん酷くなり死者も増えていく中で、政府は手をこまねいていた。アベなどは、私邸に閉じこもっている始末。対応を早く行っていれば、どれだけの人の命が救われただろう。

これは奴らが無能だからとか、被害に対する認識の甘さで初動が遅れたとか、ではない。わざと遅くしている訳で、元々、一刻も早く被害者を救助しようとかいう意識がないのだ。

アベ政権になってから、自然災害発生時に自衛隊の出動が極端に減るようになった。今回も救助に向かったのは2000人だけで、2万人は待機していたが出動しなかったという。さらに台湾やシンガポール政府が救助に手を挙げたが、断ったとのこと。

前回の広島の土砂災害があって、御嶽山噴火、熊本地震と続いたが、いずれも政府の対応はお粗末だった。果たして、我々は何度同じ目にあったら、気付くのだろう。

オウムの死刑執行といい、今回の豪雨災害といい、日本人が死んでいくのを見て、奴らは祝杯を上げていたとしか思えない。これでも政府を信じるのだろうか?もうとっくに日本は、乗っ取られてしまったのに。政府、中央官庁、マスコミも。

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