会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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1Utama の「麺粉居」で昼食を食べた。マレー麺のバリエーションを広げようと、「Spinach soup noodle」を注文。野菜不足にはちょうどいいだろうと思ったので。だが、予想に反し、緑色した刀削麺のようなものが浮かんでいて、およそ麺らしくない。どちらかというと、野菜がいっぱい入った「すいとん」のような趣だ。ホウレンソウが具以外に麺にも練りこまれているようで、確かウェイターが注文を取るときにショートな麺だけどいいかと聞いていた気がする。味は酸っぱい薄い塩味で、香辛料が適度に効いた味だ。そう何度も食べようとは思わない。11.9RM。
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セブ島での1ヶ月の英語合宿を終えた7月上旬、マレーシア移住の下見をするため、KLとシンガポールに滞在した。これはブキビンタンにある、「ボン・トン」のラクサ(28.90RM)。ガイドブックおすすめの店だ。ラクサは香辛料がたっぷりと入った、ココナッツミルク風味のカレー麺。ここのは、見た目も美しい錦糸たまごが特徴なのかな。小麦麺でおいしかった。
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MM2Hの仮承認が下り、本申請の手続きのためマレーシアへ。9月27日の早朝にKLへ着き、早速昼食に食べたのがこれ。場所はHSBCの支店のあるAmanah商店街。マレーシアらしい麺が食べたいというリクエストに応じて、ガイドさんが注文してくれたので、料理の名前は分からない。見た目や味が、まるでシンガポールの「ホッケンミー」。それもそのはず、シンガポールはマレーシアから独立したのだから、同じ料理が出てきても不思議ではない。このアジア風焼きそばは大好物だ。
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左は、たしか「ペナン ミー(5.2RM)」という料理だったと思う。店の名前と料理名をメモしないから、こういうことになる。場所は、Supang Parade にあるカルフール2階のフードコートの店。そもそも店の名前があるのか分からない。二つは別々の店で買ったもので、右側は「水餃子(5RM)」。「ミー(Mee)」は麺という意味で、汁麺でも焼きそばでも、同じミーだ。「ホッケンミー」を注文する時は、汁麺(スープ)か焼きそば(ドライ)か、と聞かれる。ん、それはシンガポールだったかも。とにかく、このペナンミーはちょっとベチャベチャしているが、米麺でおいしい。好きだね。
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KLの1UTAMA ショッピングモールは広い。迷子にならない方がおかしい。イオンが入っていて、その地下一階のフードコートで食べたのが、この「CURRY MEE(6.5RM)」。インド料理のスープにマレーの麺が合体した、これぞマレーシアという味付けだ。辛いが文句なしにうまい。麺も中細麺でラーメンに近い。
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