会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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悪い癖だと言うのは分かっている。我が家では飼っていた猫が死んでしまうと、その悲しみを忘れようという心理が働くのか、その度に新しい猫を増やしてきた。チビ太が死んだ時のぼっち、のしおの時のタイガと、いつもそうだった。だから、飼っている猫の数が一向に減らない。
いつまでも思い出に浸っていると、ペットロスになりかねない。悲しみを忘れるためには、子猫を育てたりすることは、気が紛れてちょうどいいという側面はある。
先日、ペットショップをのぞいていると、今年2月生まれのペルシャ猫で、オスの子猫がいた。タイガがメロンという遊び相手を失い寂しそうにしていたため、この子ならタイガの弟分として良い遊び相手になるだろうと思った。メス猫はぼっちの手前、できるだけ増やしたくなかったこともある。
名前はビューマ(PUMA)にした。我が家に連れてきた初日から環境にも慣れたし、かなり人懐っこい。座っている膝の上に乗って来る猫はいても、イスに座っていてその肩に乗って来る猫は初めてだ。
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