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マレーシア KLでスローライフ

会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。 海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。 それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。 フェイスブック:https://www.facebook.com/nimaimori/ ツィッター ID : @nimaimori

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ミミちゃんがプリンターを壊した

ミミちゃんは、このプリンターの上に乗るのが好きなんだよね。机に向かっている飼い主の側に痛い、という心理なのか。

ところが、先日ジャンプに失敗して、プリンターの用紙の差込口を壊してしまった。落ちかけてしばみついたために、蓋が閉まらなくなってしまったのだ。

太ってしまって、うまく登れなくなったのだろう。かわいそうに。

太ったのはミックが来てからだから、ストレスによる食べ過ぎなんだろうな。チビに絡まれて鬱陶しいのか、我々の愛情を一身に受けなくなった、と思ってのことなのか。

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ミミちゃんの甘え方がすごい

急にミミちゃんの甘え方が激しくなってきた。ベッドに寝転がってスマホを見ていると、ミミちゃんがお腹の上に自分から乗ってくる。こんなことは初めてだ。ビックリ。

しばらくお腹の上にいて、飽きると降りて行く。ポーズもその時によって違って、こちら向きになったり、お尻を向けたり、横になったり、と。

撫でてほしいのだろう。甘えん坊だね、ミミちゃん。

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ミックのその後

ミックが退院したのは、1月4日だった。結局、9日間も入院していたことになる。毛を剃って、点滴をしていたのだろう。所々に剃り跡があって、痛々しい。

先輩猫達は、新入りに手厳しい。馴染むまで、ちょっと時間がかかっていた。我が家に来たのが、生後8ヶ月くらいだろうか。その後、順調に回復してよかった。

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新しい家族が増えた

新年早々、我が家の家族がもう1匹増えた。「これ以上猫が増えたら離婚だ」と言っていたのに、増えたことには訳がある。その顛末はというと。

年末の押し迫った12月28日、妻からスマホにSOSがあった。会社の近くに面倒を見ているノラネコ達がいて、その中の1匹が死にそうになっていると。病院に連れて行きたいので、至急、USJのオフィスまで来てくれないかと。

急いで車で駆けつけてみたが、時すでに遅し。妻がオフィスに一旦戻ったわずかの間に、その猫の姿はもう見えなくなっていた。

いつもいる場所をくまなく探してみたけれども、どうしても見つからない。1時間くらい探しただろうか、そうこうするうちに雨が降ってきた。仕方ない、もう諦めて、One Cityで夕食を食べて帰ろう、ということにした。

夕食を食べて車のところに戻ったのが、40分後。最後に念のため、いつもの場所を探してみると、幸運なことに中華の祠の下で、その猫がぐったりしているのを見つけたのだ。

その時点で8時を過ぎていたから、もう動物病院は閉まっている。病院には翌日連れて行くことにして、とりあえず一晩、家で見守ることになった。だが、これだけ弱っている猫の体力が、一晩も持つのだろうか?

それからが大変だった。何故かというと、翌日は妻が一時帰国のために、マレーシアを経つ日。12時過ぎのANAなので、ここを9時過ぎには出なくてはならない。朝イチから病院に行くにしても、一緒に病院に行っていたらフライトに間に合わない。一人で病院に猫を連れて行ってくれと。

翌日、プチョンの動物病院に緊急で診てもらう連絡をし、9時に到着。事情を説明して、診察の他に妻が帰国している間(1週間くらい)の入院をお願いした。

その後は想像通りの展開。この猫が生きて帰ったら家で飼いたいと、妻から懇願されまくり。運命の出会いなんだと。結局は、根負けして飼うことになってしまった。これが本当の最後だから、と念を押して。

しかし、妻から出された「猫を飼うための誓い」は、何ひとつ守られていない。今後は外猫の面倒はみない。その空いた時間で、私が全て家の猫達の世話をします、というのもあったけど。

その猫の名前は、ミック(Mick)と名付けた。黒猫なので、強くなれと願うと共に、ミック・ジャガーから名前を取ったのだ。

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ミミちゃんのお気に入りの場所

3匹の猫たちはそれぞれ、お気に入りの場所を持っている。1日の中で多くの時間を、そこで過ごしている。




ミミちゃんは、寝室のベッドとサンルームのテーブルの上だ。特に、ここでお腹を撫でられるのが好きなのだ。




近くに来るのを、そこであらかじめ待っている。「ミーミちゃん」と呼びかけると、「ウニャニャ!」と返事して、裏返ってお腹を出してくる。


日向ぼっこをしながら、ミミちゃんのお腹をしばらく撫でているのは至福のひと時だ。

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nimaimori
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男性

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