会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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最近は外食で、日本円に換算すると結構するなという食事ばかりだったので、このPapa Richは値段的にリーズナブルだと感じた。場所はAra Damansaraのチッタモールの中。注文したのは、ミーゴレン10.9RM(税込み・サ抜き)、シューマイ5.8RM(同)、ホワイトコーヒー3.8RM(同)の3品。ミーゴレンは少し辛かったが、ジャガイモが入っていておいしかった。
マレーシアは同時にドリンクも頼まなければいけないような雰囲気で、食事時に水分を取らずに食べるのも味気ない。安くて冷たい中国茶でもあれば一番だが、たいていは置いていない。そこでミネラルウォーターか安いコーヒーを頼むことになる。今回ミネラルウォーターでもなく3品頼んで、支払った合計が22.55RMだったので、これならリーズナブルかなと思った。
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マレーシアMM2Hビザの更新時の条件がよく分からない。取得後の10年後に更新も可能となっており、最初に作った定期預金の残高証明書(50歳以上は15万RM)はいいとして、毎月の収入証明が必要なのかどうかがはっきりしない。ビザ申請代行業者さんのサイトなどを見ると、収入がある場合はその証明を提出し、無い場合は資産状況などを説明し総合的な判断を待つようだ。収入がある場合は金額の条件があるのか、その場合は申請時と同様の月1万RMなのか、あるいは違うのかが判然としない。更新をクリアした人の体験談を探したが、ネットではほとんど見当たらないのが残念。
正確にはこの
MM2Hセンターのサイトに書いてあるだろうし、申請条件もよく変わるらしいので、今から心配しても仕方ないことかもしれない。以下は、そのサイトに書いてある、更新時の収入に関しての記述原文。
・Current proof of Monthly Offshore Income (if applicable)
フィリピンにはリタイアメントに使えるビザが何種類かあり、そのハードルが比較的低いのがいい。代表的なSRRVはリタイアメント向けの特別永住権制度で、35歳以上で申請が可能。主な条件は、指定された銀行に6か月以上の定期預金を作成し、20,000米ドル以上を預けること。新旧制度が併存していて条件も対象により異なるので、詳細はフィリピン退職庁のサイトで確認が必要だ。他にも特別投資家向けビザ(SIRV)やクォータビザなどが候補になるだろう。1年滞在可能なロングステイビザもあるが、基本的に申請は1度きりというのがネックなのかな?
マレーシアのMM2Hは10年の滞在許可で更新も可能だが、フィリピンの場合は永住ができるというのが魅力だ。
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今回は時間に余裕がなく、スーパーで物価の動向をじっくり観察できなかった。従って、あくまで印象でしかないが、食品や日用品などはKLと同じか、若干安いと感じた。グリーンマンゴーがKg当たり100ペソくらいだったから、KLで買うWater Lilly の7RM/Kgとたいして変わらない。ミネラルウォーターは500mlで15ペソだから、KLの1.3RMより少し安いかも。一方で、外食の値段はほとんど変わらない。ショッピングモールの中のフードコートでは食べれなかったが、一般的なレストランで食べた場合は同じくらいだ。つまり、KLもメトロマニラも外食の値段は、日本の2分の1という感じ。
フィリピンは人件費が安いらしく、マッサージやヘアカットなどのサービス料がかない安い。以前、セブ島のマッサージが
安くて驚いたが、マカティ市のホテルでルームサービスを頼んだマッサージも60分800ペソだった。
不動産については、KLは3ベッドルームの120㎡前後が標準サイズだが、メトロマニラの場合は2ベッドルームで60~90㎡、1ベッドルーム45~60㎡くらいと物件の広さがバラエティーに富む。その分、買うにしろ借りるにしろ、お手軽な値段の物件も多い印象だ。KLに比べると狭い物件も多いため、低予算で購入できる良さがある。しかし、平米単価で比べてみると、ほとんど変わらない感じ。
今回見て回ったマカティやフォートボニファシオは、平米単価12万ペソくらいの物件が多かった。それでも、フォートボニファシオは高級住宅地で売り出しているので、メトロマニラの中では単価が一番高い。KLの場合は外国人が購入できる最低価格の制限があるが、フィリピンには金額の制限はない代わり、外国人は土地を購入することができない。しかし、コンドなどの共同住宅ならば外国人も購入が可能だ。
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最初は、マカティ市内のNext Doorというファミレスみたいな店で食べた「フライド・ワンタン麺」(178ペソ、税・サ込み)。隠れてよく見えないが、揚げワンタンがたっぷり7,8個入っている。麺が最初は固くて粉ぽかったが、食べ進むうちにいい感じになってきた。熱々なのがいい。

店の中に、料理に使っている麺の種類が展示してあった。ホンコン、カントン、フラットシャンハイ、ハーブの4種類あるらしく、どうやら食べているのはカントン麺のようだった。

次の日に入ったのは、グリーンベルトにあるタイレストラン、OODY'S BAR & RESTAURANTという店。「シュリンプパッタイ」(288ペソ、税・サ込み)を食べた。卵をオムライスみたいにセパレートしてあるのがおしゃれなんだろうが、卵というのは味がないときは他の素材と混ぜることでおいしくなることを知らないんだな。一緒に食べたサラダのドレッシングが濃かったので、まあまあ食べられたが。

3日目の夕食は、やはりパンシットカントンで締めた。この店もグリーンベルトにある、FELY J'S KITCHENというレストラン。値段は295ペソ、税込み)だった。見た目も味も、まるでしょうゆ味の五目焼きそば。もちろんフィリピンなりの香辛料が若干入っているものの、焼きそばと違うとしたら具として入っているセロリくらい。これはおししかった。
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マレーシアのメイバンクが、今年の世界最強銀行ランキングで13位になったと、ニュースで読んだ。興味深かったので、他の銀行はどうなっているのか調べてみた。このランキングは、ブルームバーグ・マーケッツ・マガジンが毎年発表しているもので、資産1000億ドル以上の銀行を対象に、「Tier1比率」などでランキングしたものだ。
1位はカタールナショナルバンク(カタール)、2位はOCBC(シンガポール)、3位がCIBC(カナダ)となっている。20位までのうち主要国別に見ると、シンガポールの銀行が2,5,6位、カナダが3,4,7,8,17位、スウェーデンが11,16位、中国が12,18,20位となっている。アメリカの銀行は、シティグループが9位、JPモルガンが15位にランクインしていた。
一方で、日本の銀行はゼロ。ランキング外かデータ的に対象外なのか不明だが、シンガポールやマレーシア、中国の銀行がランクインしているだけに残念だ。
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