会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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最初は、マカティ市内のNext Doorというファミレスみたいな店で食べた「フライド・ワンタン麺」(178ペソ、税・サ込み)。隠れてよく見えないが、揚げワンタンがたっぷり7,8個入っている。麺が最初は固くて粉ぽかったが、食べ進むうちにいい感じになってきた。熱々なのがいい。

店の中に、料理に使っている麺の種類が展示してあった。ホンコン、カントン、フラットシャンハイ、ハーブの4種類あるらしく、どうやら食べているのはカントン麺のようだった。

次の日に入ったのは、グリーンベルトにあるタイレストラン、OODY'S BAR & RESTAURANTという店。「シュリンプパッタイ」(288ペソ、税・サ込み)を食べた。卵をオムライスみたいにセパレートしてあるのがおしゃれなんだろうが、卵というのは味がないときは他の素材と混ぜることでおいしくなることを知らないんだな。一緒に食べたサラダのドレッシングが濃かったので、まあまあ食べられたが。

3日目の夕食は、やはりパンシットカントンで締めた。この店もグリーンベルトにある、FELY J'S KITCHENというレストラン。値段は295ペソ、税込み)だった。見た目も味も、まるでしょうゆ味の五目焼きそば。もちろんフィリピンなりの香辛料が若干入っているものの、焼きそばと違うとしたら具として入っているセロリくらい。これはおししかった。
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