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マレーシア KLでスローライフ

会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。 海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。 それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。 フェイスブック:https://www.facebook.com/nimaimori/ ツィッター ID : @nimaimori

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マレーシアとフィリピンのリタイアメントビザ

マレーシアMM2Hビザの更新時の条件がよく分からない。取得後の10年後に更新も可能となっており、最初に作った定期預金の残高証明書(50歳以上は15万RM)はいいとして、毎月の収入証明が必要なのかどうかがはっきりしない。ビザ申請代行業者さんのサイトなどを見ると、収入がある場合はその証明を提出し、無い場合は資産状況などを説明し総合的な判断を待つようだ。収入がある場合は金額の条件があるのか、その場合は申請時と同様の月1万RMなのか、あるいは違うのかが判然としない。更新をクリアした人の体験談を探したが、ネットではほとんど見当たらないのが残念。

正確にはこのMM2Hセンターのサイトに書いてあるだろうし、申請条件もよく変わるらしいので、今から心配しても仕方ないことかもしれない。以下は、そのサイトに書いてある、更新時の収入に関しての記述原文。
・Current proof of Monthly Offshore Income (if applicable)

フィリピンにはリタイアメントに使えるビザが何種類かあり、そのハードルが比較的低いのがいい。代表的なSRRVはリタイアメント向けの特別永住権制度で、35歳以上で申請が可能。主な条件は、指定された銀行に6か月以上の定期預金を作成し、20,000米ドル以上を預けること。新旧制度が併存していて条件も対象により異なるので、詳細はフィリピン退職庁のサイトで確認が必要だ。他にも特別投資家向けビザ(SIRV)やクォータビザなどが候補になるだろう。1年滞在可能なロングステイビザもあるが、基本的に申請は1度きりというのがネックなのかな?

マレーシアのMM2Hは10年の滞在許可で更新も可能だが、フィリピンの場合は永住ができるというのが魅力だ。

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