会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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日本へ一時帰国中、いくつかの風呂に入った。少しでも時間が空くと、近くに温泉はないか入浴施設はないかと、探すほどの風呂好きだし、ホテルを決める時の優先順位は大浴場があるかどうかだ。
名古屋の友人夫妻に連れて行ってもらった、長久手の天然温泉「ござらっせ」。入浴料が700円(税込み)。さすがに、市が出資して運営しているだけに、これは安い。浴場は新しくて清潔。炭酸風呂がいい。前日に泊まったクラウンホテルにサウナがなかったため、それを取り返すかのように、サウナと冷水の往復を何回も繰り返したものだ。
クラウンホテルは名古屋の中心にあって、天然温泉付きというのが自慢。にごり湯っぽい、少しヌルヌルしたところが好みの湯だ。
今回は関空往復だったので、帰りの前日、関空近くの「スターゲイトホテル関空エアポート」に宿泊した。54階建てで、以前は全日空ホテルだった巨大なホテル。りんくうの湯の入場券付きで、10,000円(税込み)だった。ツインの部屋のシングルユースで、広さが23㎡以上あるのだから、安い部類だろう。
りんくうの湯は人が少なくて、ゆっくりできていい。露天などの湯船の数、サウナとも及第点かな。今まで関空近くの入浴施設付きのホテルにいくつか泊まったが、この「りんくうの湯入浴券付き」のパックは、結構当りかもしれない。
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