会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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受動喫煙防止の厚労省原案に対し、自民党の議員が反発していると聞いて、高校時代のことを思い出した。
うちの高校は寒い地域にありながら、長年ストーブ(暖房)がなかった。自分が入学したのは開校後10年ほど経った後だけれど、冬の間はとても寒いので、室内にいる時でも外出時と同じように、オーバーを着ながら授業を受けていた。
当然、ストーブを入れようという声は上がる。しかし、上級生(2、3年生)が今までも我慢したのだから今後も我慢すべし、と毎年反対し続けた。1年の時に寒い思いをしても、2年になると意見が変わるのだから、人間って不思議。結局、卒業した時点でもストーブは導入されなかった。
バカなんじゃないか、と思う。自民党の議員たちは、既得権を守ることしか考えていないのさ。もうほとんどの人は、煙もくもくの居酒屋なんかには行かないだけだと思うけどね。
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