マレーシア KLでスローライフ 忍者ブログ

マレーシア KLでスローライフ

会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。 海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。 それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。 フェイスブック:https://www.facebook.com/nimaimori/ ツィッター ID : @nimaimori

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マレー語の必要性

マレーシアに移ってきて、はや4年。マレーシアに住んでいる以上、マレー語を習得した方がいいと、何度となく感じていた。そこで最近、マレー語のレッスンを週に1回、受けることにした。

マレー語を学ぼうとする動機は、様々だ。ネパールやバングラディシュから来た外国人労働者が、マレー語で会話しているのを見て、彼らができるのなら自分だってと思ったこと。あるいはJPJやスーパーで、マレー語しか話さない人と会話した時に意思の疎通に困ったこと。

また、マレー語は日本人にとって、習得が一番簡単な言語だとも聞く。マレー語の語彙数は、英語などに比べれば相当少ないらしい。それなら、習得することは、それほど難しくもないだろうと思った訳だ。

しかし、学習のモチベーションが上がらない。何故かと思ったら、使う機会がないから。レッスンで話す以外、全くマレー語を使う必要がない。以前はスーパーはテスコに行っていたので、マレー語しか話さないキャッシャーがいたが、ジャヤ・グローサーはそんなことはない。というか、スーパーのキャッシャーと話す時というのは、トラブル以外に必要がない。

話すとしたら、ガソリンスタンドか。それも数字くらい。例えば、「ナンバー3を50リンギ」をマレー語で言えれば、事は済む。マレーの人も、こちらから話しかければ別だが、基本的に向こうからマレー語では話しかけてはこない。

だから、モチベーションが上がらない。まずい。マレー人の友人でも作って、積極的に話そうとしないとダメだな。

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