会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
フェイスブック:https://www.facebook.com/nimaimori/
ツィッター ID : @nimaimori
×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
チャイニーズタウンにその名も「飲茶(Yum Cha)」という店があって、美味しそうなので行ってみた。場所は、MRTチャイニーズタウンの駅からすぐ。というJINSHAN HOTEL(金山酒店)の2階にある。
場所柄か、日本人家族のお客が多い。夕食時は、点心が21種類しかなくて残念だったが、有名な
鮮蝦付皮巻(Shrimp Beancurd Roll)と魚翅小龍包(Xiao Long Bao)は注文できたのでよかった。
鮮蝦付皮巻(Shrimp Beancurd Roll)4.2SGD。
左が、魚翅小龍包(Xiao Long Bao)4.6SGD。
両方とも美味しかった。計5皿食べて中国茶を飲んで、30.1SGD(サービス料、GST込み)だった。
その帰りに、駅の近くのビルの2階の店でマッサージを受けた。フットの60分で34SGDだった。ベテランの技で気持ちよかった。
[0回]
PR
先日、シンガポールに行った時のこと。うちのコンドはスバン空港から近いので、ウェッブチェックインしていれば、フライト時刻の1時間前に家を出ても余裕で間に合うくらい。だから、近場にはちょくちょく飛行機で行っている。
Orchid Hotelというホテルに泊まった。すると、1階にラーメンなど、日本食の店が並んでいるので驚いた。他には、餃子や天丼、そば屋など一通り揃っている感じ。このTanjong Bagar という駅周辺は、日本人の通勤客が多いのか、それとも日本食の人気が高いエリアなのか?
日本食以外にも、韓国焼肉の店が軒を連ねていたので、日本・韓国という東アジアの料理が食べられるエリアということなのかも。
その中で、食べられそうな店を物色して歩いた。餃子ならいいだろうと判断し店に入ろうとしたところ、「南魚沼産米使用店」の看板を発見。泣く泣く断念した。
シンガポールは、福島原発事故で避難した家族も多いと聞く。それなのに、異国の地まで来てまでも、避けて来た食べ物に追いかけられるとは、何とも巡り合わせの悪いことだろうか。
[0回]
先日、バンコクに2泊3日で行ってきた。旅行中にタクシーに乗る際は、できるだけホテルやショッピングモールのタクシー乗り場から乗り降りすることを心がけた。バンコクではメーターを使わないタクシーは一掃されたと聞いているが、2、3年前に訪れた時のボラれた記憶が鮮明に残っているからだ。
注意はしていても、完璧とはいかないもの。インターコンチネンタルホテルまで用事があって、タクシーに乗った。ところが降りる際に、大きな紙幣しか持っていなかった。120バーツのタクシー代に対し、500バーツ札しか持っていなかったのだ。失態だ。
当然の如く運転手はお釣りなどは持っていず(持っていてもないと言うだろう)、両替しようとタクシーを降りた。すると、降りるやいなや、ホテルマンが声をかけてくれた。
「スモールチェンジが必要か?」と。「イエス」と答えると、500バーツ札をドアマンに渡し両替に走らせる。タクシーの傍で待っていると、数分でドアマンは、5枚の100バーツ札に替えてきてくれた。
何という、気の利いたサービス。かつての「HOTEL(石ノ森章太郎)」の一場面みたいではないか。いつかインターコンチネンタル・バンコクに泊まって、恩返ししないといけない。
[0回]

ハリラヤ休暇でセブ島に行ってきた。フィリピンのSRRVビザの更新でマニラに行く必要があったため、マニラに1泊、セブ島に2泊した。セブ島はマッサージの料金が安いので、これ幸いとマッサージ三昧になった。
しかし、そこで驚いたことが一つ。セブ島各地に展開している「ヌアッタイ(Nuat Thai)マッサージ」というのが、評判がいいと聞いた。中でもパーシモン店は、日本人がオーナーをしていて日本品質で独自のサービスを展開しているとのことで、探して訪ねてみた。
確かに料金は安い。90分のホットストーンマッサージが、430ペソ(約950円。1ペソ2.2円換算)。ところが、既に日本人オーナーは代わっていて、独自のサービスは受けられなかった。
驚いたのは、マッサージが終わった後のこと。お茶とともに置いてあったのが、チップのお願いの札。そこには、「1人ミニマムで、150ペソのチップ」と、書いてあった。その時は素直に置いてきたが、もらった後の喜びようを考えると、どうやら観光客にはダメ元で吹っかけている様子。
確かに、430ペソの料金なら高くても50ペソがチップの相場。しっかり、ボラれてしまったことになる。安いから、大したことはないが。
次に驚いたのはスタバ。アイスコーヒーをオーダー(Smallサイズで130ペソ)して、シュガーシロップ(ガムシロ)を別に頼んだところ、返事は「その場合は、追加で20ペソいただきます」だった。
そんなのは他の国では聞いたことはないぞ、普通の砂糖ならタダじゃないか、と言ってみてもダメ。フィリピンではそうなっているから、と。他の店も同じかと思い、隣のBos's Coffeeに行ってみたら、なんてことはない、普通にガムシロのボトルが置いてあった。スタバ、なめんなよ。
[0回]

何がツライって、東京ではアイスコーヒーが飲めないのがツライのですよ。北海道や大阪では、安心してスタバやコンビニコーヒーが飲めますが、東京では水が心配なので飲みません。食べるものもたいしてないのですが、食べるとしたら焼きそばやパスタ(スープと一緒に食べるものは、やはり水が心配なので頼みません)、あるいはパンです。
北海道で食べることができてよかったのは、かま玉うどんですね。おいしかったー。マレーシアでは生卵を食べられないので、やはりこの味は格別です。大阪では、いなりすし。マレーシアでも時たま売っていますが、味が甘過ぎると思って敬遠しています。
関空経由で帰る時、空港の近くに前泊する訳ですが、最近はりんくうタウンのスターゲイトホテルに泊まっています。今回は部屋をアップグレードしてくれました。1泊朝食付きで、りんくうの湯利用券まで付いて、12,000円。
りんくうタウンのトンカツ屋で、四元豚ロースカツを注文しました。産地をどこかと確認すると、何とアメリカ産だと。三元豚や黒豚の育て方をアメリカに持ち込んだ輸入肉なんですね。柔らかく甘くて、おいしい豚肉でした。しかし、アメリカ産を喜んで食べる時代が来るとは思いませんでした。
マエケンというお笑いタレントが、新宿の路上で急に倒れ亡くなりましたね。狭心症の持病があったとはいえ、以前は44歳という若さでは、早々死に至ることはなかったでしょう。タレントの急死やガンの多発、梅田の暴走事故などが何故起きているか、その意味を考える必要があります。
[0回]