会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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ペタリンジャヤのイースティンホテルに「Ee Chinese Cuisene」という中華レストランがある。土・日曜の昼限定でビュフェをやっているというので、出かけてみた。ポットのお茶は別で、一人55RM(税・サービス料別)。

ホテルのレストランだけに、味が洗練されていておいしい。中でも、小籠包は今までKLで食べた中では、一番ジューシー。中の餡がひとつに固まっていないため、食べた感触が普通と違う。好きな味だ。
普通と違うと言えば、以前食べた「Dynasty Dragon(SS2モール)」の小籠包を思い出す。何と言ってもここの小籠包はサイズが大きい。一口サイズの県泰豊のと比べると、3倍くらいある。食べ応えがあって、しかもおいしい。

結局2人で15皿くらい食べただろうか。入店時間が遅かったので、焦って最初に多く頼み過ぎてしまった。最初からチマキを食べたりした結果、途中で満腹になってしまい、最後の方は味わって食べられなかったのが悔やまれる。
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