会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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近くのショッピングモールにはローカル(マレー)料理の店が多く、特にスバンパレードは飲食店の半分がローカル系かチキンを出す店だ。
しかし、ほとんどが口に合わないので困る。チェーン店は「Old Town White coffee」「Papparich」「Secret Recipe」「Teh Talik Place」と多いが、全くおいしくない。チキンの店「Chicken Rice Shop」や「Nandos」は、蒸したチキンが嫌いなので試したこともない。「Madam Kwan's」は、敷居が高いから嫌だ。フードコート系は、わざわざそんな環境で食べたいと思わない。
他にも店があるが色んな理由で除くため、残るのは「Penang Nyona」か「Serai」だけになってしまう。あるいは、「Uncle Lim's Cafe」のポリッジか。
どうして、こんなことになってしまったのか?マレー料理の基本であるミーゴレン系や、ナシゴレンが口に合わないから敬遠することになってしまうのだろう。どこに入っても、最初はフライドクイッテオを注文してみてそれがおいしくなければ、行かなくなってしまう訳だ。
「Penang Nyona」は、フライドクイッテオは普通だが、フライドミー(スパーシー)がおいしいし、「Serai」でナシゴレンを食べた時は、マレーシアに来て初めてナシゴレンのご飯をおいしいと思ったものだ。
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