会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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東京では食べるものに困ってしまうが、北海道に来ると、食材の産地などあまり気にせずに食べられるのがうれしい。使っている食材のほとんどが道内産だからだ。全く安全とは言い切れないが、他の地域よりは、マシだろう。何より水が信用できる。
札幌駅から近いスープカレー店を探すと、西口から歩いて5分にfirifiri2号店があった。高架下をずっと歩いて行けるので、吹雪いているときなどは便利な立地だ。

G・フランク野菜をオーダー(1180円)。辛さは0から5番まで。3番を選んだら、それほど辛くなかった。万人に受けそうな味で、食べた時にあまりインパクトはない。スープはもう少しコクのある方が好きだ。

普通のカレーよりも野菜を食べているという実感がある。何といっても、にんじんがおいしい。そこでこれならいけるかもと、嫌いなナスとカリフラワーを食べてみた。食わず嫌いなだけで、本当は食べようと思えば食べられるんだ。最近も、レンコン嫌いを克服した実績がある。
最初においしいと思わなかったから食べずにきた訳で、最初の印象がよければ嫌いになるはずもない。やっぱり、同じ素材でも調理によって違うし、味付けでその後の好き嫌いに影響を及ぼすのだから責任重大だ。
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