会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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マニラのマカティに来ると、スターバックスでコーヒーを飲む。日本やマレーシアではほとんど入ることがないのに、フィリピンで利用するのは安いからだ。カフェラテのトールサイズ(350ml)が、115ペソ。250円くらいだ。日本やKLではいくらか?行かないので正確な料金は知らないが、やはり350円や12リンギット以上するようなコーヒーは飲む気にはならない。
マカティではタクシー代も安い。市内の初乗りは40ペソだが、メーターで走らない場合(交渉タクシー)も多く、その際は近くてもたいてい100ペソと言われる。日本人だと吹っかけられて、200ペソと言われることもある。
それでもKLなら、MRTの駅から乗る時には取りあえず20リンギット(600円)と言われるところ(あくまでも交渉タクシーの場合で、良心的なタクシーも多い)だ。100ペソ(220円)なら、安いものだと思う。現地に住む日本人からは、それは払い過ぎ。調子に乗るので、決して払ってはいけない、と言われてしまうが。
そう、マカティではスターバックスのカフェラテトールと交渉タクシーに支払う代金が同じくらいなのだ。どちらも比較すれば安いので、ついつい利用してしまう。日本やKLの料金と比較してみると、何が安いのか分かって面白い。
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