会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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先日、サッカーの日本代表対ブラジル代表の試合を見るため、シンガポールへ行ってきた。結果は0−4の大敗で、まるでネイマールショーを見に行ったようなものだった。折角シンガポールに来たからには、ホッケンミーを食べないで帰る訳にはいかないので、翌日、チャイナタウンの「People's Park」に向かった。

この2階には旅行代理店やマッサージショップが集まっている。昼食まで時間があったため、45分のマッサージを受けた。足裏と肩、腕の45分コースで20シンガポールドルだった(Zin Yee Foot Reflexology)。だいたい、このビルの相場の料金らしい。痛過ぎず、まずまず気持ちよかった。


1階には巨大なホーカーズがあり、いったいどれだけの店があるのか全貌がつかめないくらい。看板にはホッケンミーとは書いていなくて、「Fried Prawn Noodole」とあるが、おそらくそうだろうと目星を付け注文してみた。
ビンゴ。価格は中を注文し、6.5SGD。久しぶりに食べるのでおいしかった。この卵麺とエビのダシ汁のからまった感じがたまらない。量が多くて食べきれないほど。

これを食べていて思い出したのが、先月コタキナバルで食べた「トゥアランミー」。しょうゆ味で日本人の舌にも合うとの触れ込みの麺で、汁気が多い卵麺は、ホッケンミーと同じテイスト。ただし、こちらは麺がベチャベチャしていて、中途半端な味だった。
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