会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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何を食べようか困った時は、よくパンミー(板麺)のチェーン店に行く。リーズナブルな料金で手軽に食べられるのがいい。近くに「麺対麺」と「麺粉居」が揃っているので便利だ。今日行ったのは、チッタモールにある麺粉居の方。
Traditional Soup(8.9RM、サービス料抜き)を注文した。アンチョビスープに具として、アンチョビフライや鳥挽き肉、しいたけ、キクラゲ、油揚げ(bean card sheet)などが入っている。マレー料理には珍しい、胃に優しい味だ。日本の「ほうとう」のような太麺をこうした魚介系のスープで食べるのも、また新鮮でいい。この店のサイトを見たら、MSGを使っていないそうで好感が持てる。

サイドメニューでオーダーした、しいたけピーナッツ煮(7.9RM、同)。大量に入っているピーナッツは食べきれない。

ポットの緑茶(Mao Jian Green Tea、3RM、同)。何回もお湯を足してくれるのがいい。
こちらでもほとんど魚は食べないが、この程度はいいかと今日はスープやアンチョビフライを平らげた。マレーシアの食文化にも魚介類は根強く浸透しているので、東日本の汚染が太平洋沿岸の各地にまで広がった時は、どれだけ迷惑をかけるのだろうと、今さらながら不安になった。
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