会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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血圧が高いことが判明し、念のため血液検査を受けることになった。そのため、Subangjayaのサイムダービー・メディカルセンターへ行ってきた。ここは自宅に近く、日本語の通訳さんがいるので便利だ。駐車場は正面玄関の手前を左に曲がり、グルグル回って地下へ。すると、地下4階まで膨大な駐車場があった。
8時30分の予約に絶食状態で来るようにとのこと。まずは、7階の受付へ。15分前に行ったが、既に17番目だった。少し待って、担当ドクターの受付へ。書類を渡され、5階の検査ラボで採血するように言われた。終了後に朝食を食べて、再度ここへ戻ってくるようにとのことだった。
結果が出るまで時間がかかるのだろう。結果的に、もっとゆっくり朝食を食べるのだったと後悔した。1時間くらいロビーで待っていたが、冷房がきついため寒くて往生したからだ。
結果は、コレストロールが高いとの宣告。正常値が52に対し61ということだったが、データがもらえなかったので単位が分からない。とにかく正常値よりも17%程度高いということか。薬を飲むか、食事療法とダイエットをして3か月後の再検査、どちらがいいかと問われ、食事療法とダイエットを選択した。
治療費は、血液検査と高血圧治療薬(3か月分)、診察料(Consultation)の合計で、448.8RMだった。後で日本に帰った際、国保に書類を提出すれば、相当分の還付を受けられる。
忘れないために診察を受ける手順を書いておく。
①電話で症状を説明し、担当医の予約をする。担当医の名前、部屋番号を聞いておく
②外来フロアの受付で番号札を取る
③ 〃 受付をする。初診の時はピンク色の受付票を提出。国保は所定の申請書を提出
④フォームを持って、担当医の受付へ行く。通訳さんを依頼する
⑤診察を受ける
⑥薬局に処方箋を出す(番号札を2枚渡す)
⑦会計窓口で支払う(レシートと国保の書類を受け取る)
⑧薬局に戻り、薬を受け取る
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