会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
フェイスブック:https://www.facebook.com/nimaimori/
ツィッター ID : @nimaimori
マレーシアの場合、新築したばかりのコンドは色々と不具合が出るケースが多いと聞いていた。やれ、排管が壊れただの、水が出ないだの、エアコンから水が漏れて止まらない、など。住むなら3年くらい経過した、不具合が出尽くして、一通りの修理が済んだコンドを借りた方がいいらしい。
入居後に何も不具合がでないことでホッとしていたが、実は大きな落とし穴が待っていた。インターネットが未だに未開通なことだ。入居時、マネージメントオフィスから1月に開通予定だと聞いていたにもかかわらず、2月に入っても開通せず、先日問い合わせたところ、4月に開通するはずだとの返事。
ネットが使えないのは不便なこと、この上ない。辞書をはじめ何を調べるにしても、もはやネットになっている。また、金銭面でも痛手だ。モバイルルーターのYesの契約は、Unifiと行って来いだからいいとしても、スカパーモバイルやHulu、オンライン英会話の契約など、ネット経由のサービスはこの間ほぼ使えないので、使用料が無駄になってしまう。トータルすれば、これらは結構な金額だ。
ネットが未開通なことで不満を漏らした時のオーナーの言葉、「2ヵ月ならまだマシ。商業施設のあるウォーターフロントは6ヶ月かかった」が、現実味を帯びてきた。
[0回]
PR