会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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(ミッドバレー駅にて)
来週はいよいよ、水曜どうでしょうの19弾DVD「試験に出る石川・富山/四国八十八カ所Ⅱ」の受け渡しの日だ。しかし、マレーシアにいるためローソンへの討ち入りができず、帰国するまでは見ることもできない。そこで、今日は「マレーシアジャングル探検」を観て、憂さを晴らした。
ところで、マレーシア在住者で水曜どうでしょうフリ-クは多いのだろうか?他の人のブログをたまに見ても、話題として取り上げていることを見かけたことがない。それはそうかもしれない。どうでしょうフリークのコア層は40歳以下で、しかも女性の割合が高いだろうから(あくまで主観)。マレーシア在住者は、MM2Hビザのリタイア層か駐在員がメイン。駐在員の奥様方は、この年齢層かもしれないが、確率的にどうなのか。
どうでしょう班の旅程を追いかけて、同じコースやホテルを回る人がいる。中には女性2人組で、マレーシアのジャングルを歩き、ブンブンブラウに泊まってしまうツワモノがいるのだから大したものだ。番組中も色んな動物が出ると騒いではいたが、結局は「シカでした」状態なので、タマンヌガラ国立公園も危なくはないのだろう。
それにしても、このジャングル探検では登場した生き物の数(20種)が少ない。本来マレーシアは、ヤモリはそこいら中にいるし、オオトカゲは先日マラッカの側溝で見かけたし、サルは郊外のゴルフ場で頻繁に出会う。マレーシアを旅した割に出会う数が少なかったのは、やはりどうでしょうの旅ならではなのだろう。
マレーシアの地でも、どうでしょうフリークで交流ができたらいいと思う。

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