会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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一時帰国中に使う携帯電話を、ソフトバンクとの契約を止め格安SIMカードに切り替えた。その結果、月々の通信費を5,000円以上節約することができた。これは想定内のことだったが、同時に申し込んだ050plusアプリが、予想以上に使えるものだった。
まずは、電話代が安いこと。電話代以外にパケット通信料は別途かかるため、Wifi等に接続しながら使うことが前提になる話ではあるが。月額基本料が324円(税込み)で、通話料は050同士は無料、固定電話へは3分8.64円、携帯電話へは1分17.28円だ。これで海外へかける場合も、海外からかける場合も国内と同じ料金というのだから、海外在住者としてはありがたい。
メッセージはもちろん送れるし、まだ試したことはないが通話中に写真まで送れるらしい。アプリ自体の着信音を設定できるので、本体の電話番号と区別できるのはうれしい機能だ。
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MM2Hのリタイヤーにとって、一時帰国中の携帯電話をどうするかは、大きな問題だ。電話やメール、ネット接続の需要以外にも、銀行やクレジットカードなどの連絡先として、国内の電話番号がどうしても必要だ。かといって、日本にいた時と同じように通信会社と契約していては、月々の維持費が負担になってしまう。
そこで今回、通信会社との2年縛りの契約が満了するのを機に、格安SIMカードを契約してみた。選んだのは、OCNモバイルONE。いくつかある中から、050Plusというアプリがセットになったタイプを契約。一時帰国の場合は何日も使わないため、最低の通信容量でOKなので、一日当たり50MB使えるコースを選んだ。月額税込み972円。もっと使いたい月は容量を増やすこともできる。
SIMフリーのスマートフォンに差し替えて使えるし、050Plusというアプリを使って、IP電話が格安でかけられる(050Plus同士は無料)。電話の月額基本料は、税込み324円。海外にも海外からも、格安でかけられるのがうれしい(パケット通信費は別途かかる)。
以下は、備忘録として手続きの手順を残しておく。
OCNモバイルONEのページ
http://service.ocn.ne.jp/mobile/one/1.パッケージの購入 最初にSIMカードを買うことになっている。アマゾンや楽天などいくつか方法があるが、今回はメール便で受け取れる楽天市場で申し込んだ。SIMのサイズにより分かれていて、ナノSIMパッケージは2,700円(税込み)。
2.サービスの申し込み パッケージを受け取った後、
OCNのサイトにアクセスし、サービスを申し込む。同封の書類に書いてあるカードの発信番号や端末製造番号を入力。その後、画面の指示に従って手続きをする。
3. IDとパスワードを控えておく
4.スマートフォンにSIMを挿して設定をする
http://s.ocn.jp/one35.050Plusアプリをダウンロードし、設定する
http://050plus.com/pc/index.htmlこれで日本で使う月々の携帯電話代が、かなり削減できた。スマートフォンへの設定がちょっとややこしいかもしれないが、設定サポートのページに従って進んでいけば、だいだいできるだろう。
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プリンターをhpのDESKJET2515という機種に買い替えた。スバンジャヤのベスト電器で259RMだった。これで何台目だろうか?プリンターはよく壊れたり、目詰まりで使い物にならなくなるので、頻繁に買い替えざるを得ない。1年1台は大げさにしても、この15年で10台くらいは買い替えたはずだ。
今まではキヤノンかエプソンを使うことが多く、常時印刷する時はいいが、1ヶ月くらい印刷しない場合はよく目詰まりしていた。その度にヘッドクリーニングをするものの、大量にインクを消費する割には改善されないことがしばしば。メーカーはハードを安売りして、高いインクカートリッジで儲けるビジネスモデルだ。その上、わざと目詰まりさせてその分のインク代まで稼いでいるのではと、疑心暗鬼になってしまう。
つい先日までは某スーパーで売っていた外付けインク機を使っていたが、ふたを開けたまま移動させた際、大量に壁と床にインクをこぼしてしまい掃除が大変だった。何度もインクをこぼすわ、浮かせたインク代を回収できるほど長持ちしないわで、外付けインク機はもうコリゴリだ。
ネットで「インク目詰まり解消法」を調べ、プリンターのヘッドを掃除してみたり、洗浄カートリッジを使ってみたりもした。だが、思ったほどの効果は無かった。もはや目詰まりしたら買い替えの時期と、諦めの境地でいる。
しかし、他のメーカーなら長持ちするのではと、今回は期待している。この機種はインクアドバンテージといい、印刷コストが他の機種より安いらしい。なにせ、キャッチコピーに「up to 480 pages at a low cost」と書いてある。
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ネットのUnifi が開通しないため、デサパークを退去することにしたものの、引越し先のコンドでもまだ工事ができないでいる。手続きに不手際があって、何ひとつ順調に進んでいない。一体いつになるのやら、途方に暮れているところ。以下、交渉のやり取りを記しておく。
1.5月17日 TMポイントのペタリンジャヤでインストールの申し込みをする。本当はケラナジャヤの方が近いのだが、あそこには自分に非があっても悪びれない女性担当者がいるため、敬遠したのだ。インストール予定日は、21日のAMだとのこと。
2.5月20日 ペタリンジャヤの担当者から、何故か妻の電話にインストールの件で連絡が入る。提出したパスポートのコピーが不鮮明で使えないので、メールで送ってほしいと言う。しかも、インストールは22日になると。コピーしたのはあちらなのでこちらに非はないが、争っても進まないので、コピーを送った。
3.5月22日 待っていたが、工事に来ないので担当者に電話するも、こちらの電話番号が間違っていて連絡が付かないため、工事に来ないことが判明。申込書には正しい電話番号が書いてあるが、センターからメールしてきたOrder Confirmationには昔の電話番号(妻の電話番号)が記してあった。内部のどこかの事務処理で、記載ミスが起こったのだろう。20日の電話でおかしいと気付くべきだった。電話番号を修正し、インストール日が26日に再設定された。
4.5月25日 センターがインストールは26日のAMと、SMSをしてきた。その前に、ペタリンジャヤの担当者からの電話で、26日のPMだと言っていたが、些細な違いなので1日待機することにした。
5.5月26日 1日待ったが、結局来なかった。担当者にどうなっているのかと電話したら、明日だと言う。センターから届いたSMSを送ってやり、いつになるんだと聞いたが、まだ何も連絡が無い。
これがマレーシアだと言ってしまえばそれまでだが、約束の日をすんなりと信じていると身が持たない。こちらもマイペースで対応し、お互いどこかで接点が合ったらよかったねくらいでないと、やっていられない。
(追記)
先週の金曜日、ようやくUnifiの工事が完了した。苦節半年、長い道のりだった。同じ週の26日に工事に来なかったのは、ガードハウスに訪問を断られたからだという。そこでガードハウスに問い合わせてみたが、もはや事の真相は分からなかった。事前の電話もなかったうえ、入れてもらえないならどうなっているんだと電話があってもよさそうなものだし、どこかで誰かがウソを付いているということだろう。
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コンドのネット配線工事に技術的な問題が生じ今週になったため、いつになるのかUnifiの担当者にSMSしてみた。すると、「We will update U ASAP」と、メールが返ってきた。「U」や「TQ」はよく接するので知っているが、ASAPは初めてなので分からない。調べると、as soon as possible の略だという。
またマレーシアかと呆れるだけで腹も立たないが、一体いつになるのやら?this weekやnext week など、時間的な目安がないのでさっぱり分からない。フィリピンならさしずめ、tomorrow の連発で待たされる分、それだけ誠実なのかもしれないが。
こちらではプリペイドケータイだからメルアドはなく、SMSのやり取りが一般的だ。英語で電話するよりも意思疎通ができるので、むしろこちらもSMSの方がありがたい。しかし、迷惑かけても顧客にこういうメールを送ってきて悪びれない点は、ちょっと違和感がある。
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