マレーシア KLでスローライフ 忍者ブログ

マレーシア KLでスローライフ

会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。 海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。 それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。 フェイスブック:https://www.facebook.com/nimaimori/ ツィッター ID : @nimaimori

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

猫の輸液療法

IMG_3165_convert_20130906003430.jpg
猫をマレーシアに連れて来る上で一番の懸案事項は、腎臓の悪い猫が「皮下輸液療法」を受けられるかどうかだった。幸いにも、最初にやってきたぼっちは、腎臓の値がそれほど悪くなかったため、食事療法に切り替えることができた。しかし、18歳の「みい」は高齢のためか数値がかなり悪化していた。尿素窒素(BUN)が61.0mg/dlと高く、クレアチニン(CRE)も4.5mg/dlだった。そのため日本では動物病院で週1回、皮下輸液療法の点滴を受けていた。

以前からクラン市の動物病院「Lian Animal Clinic」では、皮下輸液療法を受けられることを聞いていた。そこで、「みい」が来馬してすぐ、治療を受けるため病院へ連れて行った。

IMG_3156_convert_20130906003904.jpg
するとどうだろう。先生が言うには、もちろんやり方を教えるし、器具や輸液を日数分出すので、次回から自宅でやってください、ということだった。正直、面食らった。病院で治療を受けられなければ、いずれ自分たちでやる覚悟はあったが、いきなりその時が訪れるとは思っていなかった。日本なら数回は治療し、徐々に自宅での治療に切り替えていくところだろう。

手順に慣れるまではおっかなびっくりだが、慣れてしまえばそれほど難しい作業ではないと思う。今では1日おきに行って、人間も猫も慣れたものだ。

↓マレーシア情報のランキング   ↓海外移住のランキング
にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ              にほんブログ村 海外生活ブログ 海外移住へ

拍手[0回]

PR

コメント

コメントを書く

お名前:
タイトル:
文字色:
メールアドレス:
URL:
コメント:
パスワード:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

トラックバック

この記事にトラックバックする:

プロフィール

HN:
nimaimori
性別:
男性

カテゴリー

ブログ内検索

最新記事

リンク

カレンダー

04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最新コメント

[07/18 にゃんこ]
[02/11 もっち]
[01/01 もっち]
[01/01 もっち]
[12/17 もっち]

アーカイブ

RSS

P R