会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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ここにきて、ピューマの新たな性格が分かってきた。異様なくらい、きれい好きなのだ。いつも自分で毛つくろいしていて、ご飯を食べている時か寝ている時以外は、毛つくろいしているのではと思うくらいだ。
家族の恥なのであまり書かなかったが、ピューマは時たま床で

をしていた。原因が分からずに悩んでいたところ、ある日その理由が判明した。猫トイレが汚れている時に、床でしているということが分かったのだ。どうやら、自慢の毛並みが汚れることを極端に嫌うため、きれいな床でしているということのようだ。
それ以来、こま目に猫トイレをきれいにするようにした。時間がない時は、

だけでも拾っている。そると、すっかり床ではしなくなった。今まで何匹も猫を飼ってきたが、こんなきれい好きな猫は初めてだ。
[1回]
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ぼっちは、水飲み場で水は飲まない。ペット用の器では嫌なようで、人間と同じように、テーブルの上でしかもコップで飲みたがる。
以前はガラスのコップであげていたが、ピューマが突っ込んできて万が一テーブルからコップを落としても危ないので、アクリル製のコップを買ってきた。それも透明なやつだ。中が水だと分からない容器は、飲みたがらないのだ。
猫なりに、こだわりの生活があるようだ。
[0回]
妻がかわいがっている、外猫のしろっちが子どもを産んだ。父親(左のマツオ、真ん中が子猫のしろっち2号、メス。右が母親のしろっち)と子どもを連れ立って、親子でエサをねだりにくるのが、何とも微笑ましい。
子猫は元気がいいから、父親を突き飛ばしてまでエサにかぶり付く。うなりながら食べている。いつまでも元気でいてほしい。メロンのようには、外猫であれ、もうなってほしくない。
[1回]

長いこと病院にかかっていたぼっちが、ようやく医者から「もう通院の必要はない」と言ってもらい、全快ということになった。
ぼっちが原因不明の絶食状態になったのが、6月下旬のこと。それからというもの、2度の入院でも食べない原因が分からず、一時は途方にくれもうダメかもと諦めかけたものだ。その後、チューブ給餌での手術を勧められ、決行。これが功を奏した。すぐにチューブを通して食べるようになり、みるみる回復していった。今更ながら、ぼっちの生命力に感心したものだ。
しかし、チューブがなかなか取れなかった。チューブ給餌を始めたのが7月下旬だから、2ヵ月程度、病院へ定期的に通ったことになる。長かったが、元気になって本当によかった。
[1回]
親バカかもしれないが、ピューマのシッポだけは自慢できる。フサフサしていて、とっても毛並みがいい。毛皮のマフラーみたい。猫のシッポコンテストなんていうのがあれば、優勝できるのではと思うほどだ。
食べ盛りだから、こちらがキッチンに立つ度に駆け寄って来て、フードをねだる。悲鳴のようなかすれた声で訴えられると、思わず上げてしまう。少々鬱陶しいが、そこがかわいいのだ。
こちらが机から離れると、どこからともなくやって来て、イスを占拠する。一瞬のことなので、知らずに座ってしまい、本当に悲鳴を上げたことも。
[1回]