会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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タイガとピューマの間で、ようやくプロレスごっこをするようになった。ピューマの育ちが遅く、タイガは遊びたくてウズウズしていたが、ここにきてピューマの体格がタイガに近づいてきたためだろう。体重はタイガ4.6kgで、ピューマ2.2kgとまだ半分だけれども。
これで2匹は放っておいても、ひと安心だ。2匹で遊び、疲れたら寝ていてくれるだろう。
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ぼっちの具合がよくならないので、また入院させることにした。ほとんど何も食べないで、部屋の隅でうずくまったままの状態。原因不明の症状。他の動物病院にも行き、色々な検査も行った。
血液検査から始まり、レントゲン、腹部の超音波検査も。気持ちが悪いのではないかということで、それを緩和する注射も何回か打った。麻酔をして、口の中まで調べてみた。それでも原因は分からない。以前から腎臓の数値が悪かったのでそれを疑ってみたが、最近は数値も安定しているようだ。
水は少し飲むが、ほとんど食べないので、日に日に痩せていくばかり。かわいそうに。他に何かしてやれないものか?もはや冷静に見ていられない。
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ぼっちが退院し、9日ぶりに家に帰ってきた。食べるようになったとはいうものの、元気がない。カーテンの陰や部屋の隅に隠れていることが多い。これはよくない傾向で、猫は体力が弱ってくると、人の視界から消えるような行動を取る。早く元気になってほしいと、願うばかりだ。
タイガは去勢手術を行った。もう8ヶ月が経ち、いつ頃やるかタイミングを図っていた矢先、最近、再三夜中に雄叫びを上げるようになったため、ドクターに相談ところ、6ヶ月以上なら手術できるということで、早速連れて行った。オスの手術は簡単で、数時間後に引き取りに行けばいいから、気楽でいい。
ピューマは、

が軟らかいので手を焼いている。しかも、先日はベッドの上に粗相をした。昼帰宅したら、何ヶ所も

がしてあってビックリ。どうやら、トイレが汚いとの抗議行動のようだ。医者に連れて行き、下痢止めの薬を毎日飲ませているが、症状はあまり改善しない。困ったものだ。
3匹が三様に、動物病院に世話になっている。週に2、3回病院に行っている感じで、猫の名前も病院のスタッフにすっかり覚えられた。
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ぼっちが入院してしまった。ここ2、3日の間、食べなくなったので病院に連れて行ったところ、お腹にガスが溜まっていて、食欲を阻害している。入院させた方がいいということになり、少なくとも5日間は入院することになった。メロンの時と違い、やつれてはいるもののまだ元気なので、そんなに心配していない。
タイガは、人の頭のにおいが大好きらしい。おやじ臭たっぷりの枕に顔を埋め、うっとりとしている変な猫だ。時たま寝ている枕元にやって来ては、頭のにおいを嗅いでいる。こちらとしては、枕カバーに猫毛が付いてアレルギーの元になるため、止めてほしいのだが。
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悪い癖だと言うのは分かっている。我が家では飼っていた猫が死んでしまうと、その悲しみを忘れようという心理が働くのか、その度に新しい猫を増やしてきた。チビ太が死んだ時のぼっち、のしおの時のタイガと、いつもそうだった。だから、飼っている猫の数が一向に減らない。
いつまでも思い出に浸っていると、ペットロスになりかねない。悲しみを忘れるためには、子猫を育てたりすることは、気が紛れてちょうどいいという側面はある。
先日、ペットショップをのぞいていると、今年2月生まれのペルシャ猫で、オスの子猫がいた。タイガがメロンという遊び相手を失い寂しそうにしていたため、この子ならタイガの弟分として良い遊び相手になるだろうと思った。メス猫はぼっちの手前、できるだけ増やしたくなかったこともある。
名前はビューマ(PUMA)にした。我が家に連れてきた初日から環境にも慣れたし、かなり人懐っこい。座っている膝の上に乗って来る猫はいても、イスに座っていてその肩に乗って来る猫は初めてだ。
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