会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
フェイスブック:https://www.facebook.com/nimaimori/
ツィッター ID : @nimaimori
[
2]
[
3]
[
4]
[
5]
[
6]
[
7]
[
8]
[
9]
[
10]
[
11]
[
12]
×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
マレーシアは物価の値上がりが激しいが、いよいよペットフードにも激しい値上げの波がやってきた。うちの猫たちが、大そうお気に入りの缶詰「Cindy's Resipe」だ。
これが今までは1缶3.2〜3.4RMで売っていたものが、今日は何と4.4RM。値上げ幅は30%以上じゃないか。表示を見ると、メイドイン・タイランドと書いてある。
やはり輸入品か。それなら値上げになるだろうな。リンギット安が続いているから、輸入品はてきめんに価格に反映される。
4.4RMといったら、ナシレマより高いぞ。家計のために安い缶詰に切り替えようにも、安いのはまずいのか、うちの猫たちは食べないからな。困ったものだ。こうなったら、家計や猫の健康のために、鳥のササミでも煮て食べさせようかな。
[0回]
PR

ぼっちの目が、ほとんど見えなくなってしまった。左目はもう回復の望みがないが、右目は若干見えるようだ。いや、右目も見えていないのだが数値が正常だから、回復の望みがあると言うべきか。
年が明けて数日経った頃から、食事をあげる際に呼んでも所定の場所に来なかったり、物にぶつかったりする異常を感じたので、動物病院に連れて行った。すると、眼圧が異常に高くて失明している、との診断。幸い、右目の眼圧数値は正常なので、回復することを期待して治療していきましょうと。
タイミングが悪いことに、1月早々から新しいユニットに移ったため、ぼっちも新しい環境に戸惑っていることだろう。周りの者のサポートが重要だが、若い2匹は相変わらずぼっちを追いかけようとするから困ったものだ。
[1回]
猫の長毛種は抜け毛が多くなるので、定期的にトリミングをする必要はあると聞いた。そうしないと、抜け毛が固まってしまい、毛玉ができてしまうのだそうだ。確かに、猫は手足やお腹は自分で舐めているが、背中は舐められない。
幸い、うちのピューマは兄貴分のタイガがピューマを舐めてくれて、毛玉はできずに済んでいる。しかし、かなり抜け毛が出ているようなので(自分に猫アレルギーの症状が出ているから分かる)、日本からグルーミング用の「ファーミネーター(長毛種用)」を買ってきた。
抜け毛が、面白いように取れる。毎日、グルーミングしているが、ご覧のように大量だ。まだ取れるが、嫌がるので止めてこの程度だ。
これからも毎日、これだけの量が抜けるかと思うと恐ろしい。一時的なことと思いたい。しかし、この抜け毛から毛玉ボールが毎日2個できるので、ピューマだけは喜んでいる。
[1回]
ピューマはブラッシングが大好きだ。最近は、床に新聞を敷いて名前を呼ぶとすっ飛んで来て、床の上でゴロンと自ら横になる。それだけ、ブラッシングされることが楽しくて仕方がないのだ。
しかし、おとなしくされているかというと、そんなことはない。背中はまだ静かにしているが、お腹の部分をやろうとすると、遊んでいると思うのか、手袋をしたこちらの手にじゃれてきてブラッシングどころではなくなってしまう。
もう一つブラッシングを好きな理由があって、それは終わった後にもらえる「毛玉ボール」の存在。彼は、毛玉ボール遊びが3度の飯より好きなのだ。何度も、投げてくれとボールを咥えて持って来る。その姿の可愛いこと。
ネットで調べてみると、猫の長毛種はブラッシングはさることながら、トリミングも定期的にした方がいいらしい。それは毛が伸び過ぎると、毛玉状にまとまってしまうからだそうだ。
ピューマはブラッシングを定期的にやっているし、お腹の毛(特に肛門周り)はハサミで切っていルためか、毛玉は見当たらない。毛玉ができないのは、タイガがピューマの毛を舐めてやって毛繕いしているのも大きいと思う(素晴らしい兄弟愛)。
だから、美容院や動物病院などでやってもらう必要は、今のところ無さそう。それに、ハサミで切る時は何分もじっとしていないし、施設でやる場合は麻酔をかけないとダメだろうし、そんなことはかわいそうだからできそうもない。
[0回]

ピューマは毛玉ボール遊びが好きだ。毛玉ボールを投げてやると、全速力で追いかけて、まるで犬のように咥えて何度も持って来る。それをこちらの足元でポトッと落とし、また投げてくれと催促する。
いつまでもやりたがるのでキリがないが、放っておいてしばらくするとソファの下とかにボールが入り込んで失くしてしまう。そこで終わりにすると、ちょうどいい。
毛玉ボールというのは、猫の毛をブラッシングした時に出た毛をまとめて丸めたものだ。10円玉くらいのボールになるが、これだとピューマの口には大きいようで、少し小さめのビー玉サイズのボールにすると、口に咥えて持って来る。
そういえば、ぼっちも小さい頃はこの遊びをよくやった。好きな猫と興味を示さない猫と、両方いる。タイガはあまり遊ばない。
最近のピューマは、どこからともなく毛玉ボールを見つけて来る。昼間なら相手するが、まだ早朝で寝ているベッドの上に、置いて行き遊んでくれと催促するのには、閉口する。
[1回]