会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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今週の火曜日、ぼっちのチューブがようやく取れた。毎週動物病院に行く度に、いつになったらチューブは取れる?もう取れるだろう?と聞いていたが、医者の回答は薬の処方が続く間は取れない、という一点張りだった。確かに、ぼっちは錠剤の薬を口からは決して飲まないから、チューブを取ることに慎重になるのは分かる。
それがどうだ。妻と一緒に病院に行き、「ぼっちは、もう自分でご飯を食べれる。水も自分で飲む。薬は砕いてフードに混ぜ、食べさせている。だから、チューブを着けている必要は、もうないだろう」と丹念に説明をしたら、それなら「OKだ」と。
何だ、英会話力の問題で、ちゃんとこちらの意図が伝わっていなかっただけだったのか。
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突然、我が家ではノミが大発生。飼い猫たち以上に人間がかゆくてたまらないので、先日、ノミ駆除大作戦を決行した。
始まりは、1週間くらい前。最初は蚊に刺されたと思っていたが、相当かゆい上に患部が膝下に集中していたため、ノミが原因と判断。ネットでノミ駆除の方法を調べた。その結果、次の対策を同時に施した。
1.ベッドのシーツと毛布を洗濯
2.ベッドや猫が座りそうな場所に「手製レモン水スプレー」を噴霧
3.三匹のうち、一番ノミが付いていたタイガをシャワー
4.三匹同時にフロントラインのスポイトを塗る
5.部屋を掃除
まあこれで、猫たちからほとんどノミはいなくなったようだ。完全に駆除できたかどうかは分からないが、少なくとも足のかゆみは収まった。それにしても分からないのは、ノミはピューマがペットショップから連れてきたとしても、もう2ヵ月以上経つのに、何故今頃になって大発生したのかということだ。
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ぼっちは、チューブ給餌のために首に付けたチューブを、まだ外すゴーサインが出されないでいる。毎週病院に通っていてその度にもう取ってもいいかと聞いているが、医者はまだ首を縦に振らない。薬を飲んでいる間はまだ取れないという。
一方で、ぼっちは自分の口でフードを食べるようになったため、もうかなり回復してきた。そのため、首に巻いた包帯がうっとおしくて仕方がないらしい。引っかいて1日に何度も外してしまうため、最近はハンカチを巻いて縛って止めている。それでも取ってしまうため、とうとうエリザベスカラーを装着することに。
タイガは見た目と違って、お腹が繊細のようだ。

をする際、たまに出血していたので、これは大変と医者に看てもらった。すると、下痢状で毎日出血しているのでなければ、あまり心配はない。フードを替えたことが原因だろうとのこと。ウェットフードを替える時は慎重に、なるべくドライフードを与えるようにと忠告を受けた。
ピューマは育ち盛りなので、とにかくよく食べる。嫌いな食べ物はなく何でもよく食べるが(一番好きな物はパン)、食事で困るのはぼっちのフードとの棲み分け。薬をすり潰したものを毎食、フードに混ぜて与えているため、それをピューマに食べさせる訳にはいかないからだ。そのため、3匹はそれぞれ別々の部屋で食べさせることにしている。手間がかかって仕方がない。
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基本的に、子猫だからといって、おもちゃを買ってあげる必要はない。毛玉ボールと段ボールがあれば十分だ。
毛玉ボールとは、猫をブラッシングした時に出るムダ毛を拾い集め、それを団子状に丸めた物だ。これを転がして、子猫はずっと一人で遊んでいる。自分や兄弟猫の匂いがするからだろうか、彼らはどんなおもちゃよりも毛玉ボールが大好きだ。
段ボールは、爪研ぎにちょうどいい。天井部分を開けて部屋の隅に置いておくだけで、猫は段ボールの中に入ってくつろいだり、引っ掻いて爪を研いだり、かじったりしている。多少のゴミは出るが、こんなに安価な遊具はない。
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ぼっちは入院して治療を続けていたが食べない原因が分からないので、外から食道にチューブを通して人工的に食事を与える方法を、医者から提案された。これは、「チューブ給餌」というらしく、最近はかなり一般的な治療法だという。
ぼっちがどんどん痩せていくのは見るに忍びなかったので、こちらとしては藁にもすがる思いで承諾した。これが功を奏したようだ。病院での期間と退院してからの期間、合計5日間ほど、この方法で食事を与えた。すると、みるみるうちに回復し、とうとう自分でフードを食べるようになった。
さすがに、皿からシメシメを食べ始めた時は感動した。2週間くらいほとんど食べない状態だったのだから、まさに地獄から生還したような感じだ。
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