会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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長いことマレーシアの甘いアイスコーヒーには悩まされてきたが、とうとうこれを回避するやり方を見つけた。注文の時に、「セパレートシュガー、プリーズ(Separate Sugar Please)」と頼むのだ。そうするとたいていの店では、まるで日本の喫茶店のように、アイスコーヒーとは別にシュガーポットにガムシロップを入れて出してくれる。写真はパラダイムモールの「KOMUGI こむぎ」にて。
考えてみれば当たり前で、コーヒーを淹れるにしろインスタントで作るにしろ、既に砂糖まで入れて作り置きしておく店はまれだろうから、「砂糖は別にして出してほしい」と頼めば、応えるのは難しいことではないのだ。ようやく甘いアイスコーヒーから解放されて、ドリンクの選択に悩むこともなくなった。
今工事をしているが、今度、スバンパレードにも「KOMUGI こむぎ」がオープンするようだ。カフェ併設店だとすると、うれしい。
(8/18追記)オールドタウンホワイトコーヒー店で、ホワイトコーヒーのコールドを「セパレートシュガー」と頼んだが、できなかった。仕方なく、レスシュガーをオーダーした。
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