会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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ゴルフ場は蚊が結構いるので、刺されないための対策が必要だ。スタート前の虫除けスプレーは欠かせないし、本来であればウエアも長袖・長ズボンを着るのがいいに決まっている。
しかし、ここは南国マレーシア。とてもではないが、暑い中、長袖・長ズボンでプレーする気にはならない。そこで見つけたのが、この靴下。スポーツ用のハイソックス。セールで、39RMが半額だった。
これなら、ふくらはぎの3分の2くらいは隠れる。蚊によく刺されるのは腕よりも足で、しかも表に出ている膝からふくらはぎの部分が多い。これを履いていれば、その部分をほぼ隠せるから、「蚊対策」としてはもってこいだ。
ファッション的にはあまりカッコいいものではないが、仕方ない。昔からあるニッカボッカスタイルなので、自分としては、それほど違和感はない。
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常夏の南国マレーシアだから、当然の如く蚊は一年中出没する。最近はゴルフする機会が増えたので、なおさら蚊によく刺される。だから、毎日どこかしらが痒くて仕方がない。
マレーシアに住み始めて以来、その悩みの一つが「虫刺されの痒み止め」薬のことだ。日本から持ってきたキンカンやこちらで買ったタイガーバーム、その他痒み止めを使ってきたが、どれもいまひとつだった。
先日買ったこれはいいかもしれない。Hurix's Salap Kegatalan Kulit。12gで、確か15RMくらいだったか。即効性はそれほどないが、塗ってしばらくするとかゆみが徐々に収まってくる感じ。結構、よさそうだ。
自然のハーブを原料にしているのもいい。いくら効くからといって、ステロイド剤は安易に使いたくないからだ。ナチュラル素材なら安心だし、ステロイド剤は悪化した時の最後の砦として、取っておきたい。
それにしても、南国だから仕方ないが、蚊以外にも虫に刺されるケースは多い。多いのは小さな蚊の存在。ヌカガかサンドフライのようなモノだと思うが、小さくてすばしっこいので撃退できなくて困っている。
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今度、2ベッドルームのユニットから3ベッドに引っ越した。1.5倍くらいに広くなった訳だけど、快適な一方で苦労する点がある。
掃除だ。掃除機をかけるだけならまだいいが、マレーシアは隙間から埃が入ってくるので床にモップをかけなければならない。うちは猫がいるので、余計に床をきれいにしておかないと猫の健康に影響がある。
リビングキッチンがかなり広いので、そこにモップをかけるのはひと苦労だ。寝室はフローリングだからかける必要がないから助かるが。この点がマレーシア生活の大変なところと言ったら、怒られるか。
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(バトゥ・ケイブ。ここでKLのタイプーサムは行われる)
明日2月9日は、タイプーサムというインドのお祭りの日で、マレーシアは休日だ。これはヒンズー教のお祭りで、奇祭と言われる。針や鉄の棒を身体中に刺した信者たちが、寺院を目指して何10キロも練り歩く姿は異様だ。シンガポールでも行われている祭りらしいが、本場インドでは危険過ぎるからと禁止になったのだという。
昨年ペナン島に旅行した時、偶然タイプーサムの行列に出くわしたことがある。そりゃあもう、相当な見物客で、周辺道路は大渋滞だった。
先週、チャイニーズニューイヤーが終わったばかりだし、1日は連邦直轄の記念日でKLやプトラジャヤは休み(セランゴール州などは除く)だった。そんな中、また休みなのだから、この2週間の間あまり会社にいっていないという人も多いのではなかろうか?関係ないけど。
休みモードが終了して、来週から正常な姿に戻るのかな?
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LRTケラナジャヤ線の延伸に加え、昨年12月にはMRTも部分開通したので、住む地域を決める上での選択肢が広がってきた。今までは都心とつながっていて、徒歩圏にコンドのある駅が、いくつもなかったからだ。
そもそもKLCCやブキビンタンなど、都心に住むという考えは全くない。うっとうしいだけだし、交通渋滞で身動きが取れないだろう。また、KLの東側は馴染みがないので、どうしても選択は西側でダマンサラ・リンクの南側となる。
しかも、妻がシャーアラムに通っているので、車でのその往復が便利となると、選択肢がさらに限られてくる。今までは駅前で生活が便利というのが決め手だったが、いざ生活してみると、それは必要条件ではないことに気づく。
まずは駅前であっても、電車にほとんど乗らないこと。電車に乗って都心に出たというのは、半年間で1回だけだ。電車通勤している人にとっては、この上ない利点だろうけど。
次に、駅前にショッピングモールがすぐ近くにあって便利だけど、だから何なの、ということ。ショッピングモールに行く目的は、コーヒーを飲むこと、食事に行くこと、スーパーやダイソーに買い物に行くこと、の3つ。他にはまずない。
だから、ショップロットのすぐ近くのコンドに住んでも同じことなのだ。スーパーに歩いて行けるのは便利だが、重い荷物を抱えて帰る時には、車で行った方がよかったと痛感するくらいだ。
結論から言うと、駅前でなくても生活施設が近くにあるコンドならばオーケーということだ。他に用事がある時は、車で出かければいい話。その点、マレーシアは車社会なので、コンドの周りの道路事情が大事な要素かもしれない。朝夕の通勤時にメイン道路が渋滞するとか、コンドから車を出すのに苦労するとかでは、毎日のことなのでストレスになるばかり。
ショッピングモールの近くのコンドの利点は、土日に大変混雑するモールの駐車場に入れなくていいことか。
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