会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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スバンジャヤに引っ越して以来、虫には相変わらず悩まされている。数は減ったものの、撃退したとは言えないのが、小バエとアリ。小バエの方は1日に見かけるのが数回になってきたので、マメに予防して減らしていくしかない。
ただし、アリは悩ましい。食べ物をきれいに片付けたり、アリの巣コロリで対策を取ったりしたものの、完璧には退治できていない。一時はいなくなるものの、3,4日するとまた大量発生する。猫を飼っていてエサを置いてあるため、アリが寄ってきやすいという側面があって仕方ないのだけれど。
このコンドのアリは、すごく小さくて2ミリくらいしかない割に、動きが速い。そのため、アリの巣コロリの毒エサは粒が大きいので、このアリは運べないのだ。細かくして置いてみたが、効果はなかった。この手のアリには効かないようだ。
困った挙げ句、ネットで調べて色々な対策を取った。まずは、お酢のスプレー。アリは、お酢の匂いが嫌いらしい。ただし、あまりかけ過ぎると匂いがきついので、こっちも参ってしまう。
次に、ラベンダー。やはりラベンダーの匂いが嫌いだというので、たまたま見つけたラベンダーのアロマスプレーを使ってみた。
それと、ラベンダーのアロマオイル。これを皿に入れキッチン回りに置いている。ただし、猫が舐めないようにする対策が難しい。
後は、ライム。これを大量に絞って水と混ぜ、ぞうきんがけの水にする。毎日ぞうきんがけができればいいが、それも大変。
これだけやったのだから、きっとどれか効果があるはずだ。
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スバンジャヤにSS15 Courtyard という複合ビルがある。そこに、カラオケ店(Roud Speaker)があって日本語の曲も多いというので、早速行ってみた。
料金は、時間帯を選べば安い。土・日曜日でも昼間なら、11時から2時までの3時間は、ワンドリンクとランチ付きで、14.9RM(税込み)。これが夜の時間帯になると、フリードリンクのみで土曜日は35RM(同)、日曜日は32RM(同)だから、格段に値段が違う。
どうせだったら安い方がいいと、日曜日の昼に行ってみた。肝心の日本の曲は、曲数だけみると360曲くらい入っているようだが、何かレコード会社が偏っているようで、安室奈美恵や浜崎あゆみなど同じような歌手ばかり。しかも、あまりヒットしなかったような曲。どうやら、売れない曲の権利を安く買ってきたような感じがする。
さらに、日本語で検索してもヒットしない。曲としては入っているのにも関わらずだ。だから、順番に見ていって探すしかない。
それでも、英語の曲は1000曲以上入っていて、ヒット曲もあるので、それが歌いたい人にはいいかも。
ランチの食事は、選択肢も豊富で味もなかなか。この金額なら、ランチを食べに来て腹ごなしに何曲か歌って帰った、と思えば安いものか。
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先日、Dynasty Dragonが4月中は30%引きになるというので、店が入っているSS twoモールを訪れた。すると、モールそのものがつぶれていて、ビックリ。確かにテナントの入居率がここは1割くらいで閑散としていたが、まさかつぶれてしまうとは。
SS2のショップロットからは少し離れているが、地域的には潜在顧客が多いはずなんだけれど・・住宅街の真ん中で場所がよくなかったかな。近くにatriaモールがオープンしたことで、とどめを刺したかもしれない。
KLの都心の方に行くと、駅直結でありながらテナントが入らず、客よりも警備員の方が多いと言われる、ショッピングモールがあるらしいし。モールはさほどではないとしても、これがショップロットとなると、廃墟となったものやテナントがほとんど入らずに放置されたショップロットを、KLのあちこちで見かける。
それだけ競争が激しいのだ。というより、コンドもそうだけれども、後先考えずに作り過ぎなのだ。
そんなことを考えていると、最近のパラダイムモールが気になってきた。空きテナントが目立つようになっている。例えば、この「KOMUGI(こむぎ)」やTIZIOなど、結構な店が閉店してしまっている。金曜日昼時の混雑ぶりをみると平気だと思うが、それだけ競争が激しくて客の奪い合いなのだと感じる。
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一時帰国で北海道の千歳に立ち寄った。そこで日帰り温泉に行った際、あるチラシが目に入った。ゴルフのレッスンをします、という告知が掲示板に貼ってあったのだ。
料金はというと、練習場のレッスンが90分で2,000円、ゴルフコースでのレッスンが2時間で4,000円というもの。これはかなり安い。マレーシアの普通のコーチよりも安い。というか、ゴルフのコーチというより、これはテニスのコーチのレッスン料よりも安い金額だ。
前回マレーシアで習った、普通レベルのゴルフコーチのレッスン料は、そのゴルフ場の会員価格で10時間が1,220リンギ(マンツーマン)だった。ということは、1時間当たり122リンギ。1リンギ=30円換算で、3,600円くらいだ。比べてみれば、千歳のゴルフコーチのレッスン料が、どれだけ安いかが分かる。
もちろん、北海道の千歳市という場所柄はある。だから、これだけで日本の物価がマレーシア並みになってきたとは言えない。しかし、一つだけ思ったことは、もうマレーシアの料金を日本円に換算して判断するのは止めようと。100リンギのTシャツが、1リンギ=30円換算で3,000円だから、安いとか高いとか考えるのはもはや時代に合わない。マレーシアの金額で判断しないとダメだ。
むしろ、逆に計算する時代だと。360円の牛丼があったら、リンギに換算すれば12リンギだ。これは1回の食事代からすれば、こちらでも安い食事代だ。
もう20年もデフレに陥っている日本。一方で、インフレで毎年何%も物価が上がっているマレーシア。価値基準を円で持っていると、どんどん世界標準から外れていってしまう。そう言えば、もはや日本の労働賃金は先進国最低に落ち込み、昼食代も1,000円を超すようになってきたバンコク並み、だという週刊誌の記事もあったっけ。
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そもそも住友商事が始めた通販事業、SOUKAI. MY。それが今年2月に株主の変更ということで、Hermiso.com へサイト名が変わった。住商が手を引いたのかな?
日本語のカスタマーサービスや、同ウエッブサイトが無くなったとは聞いていたが、今回注文してみて残念だったのは、以前は配達の日時指定ができていたのが、もう時間指定ができなくなっていた点。配達がヤマトの担当なので時間を守るから、いつ来るか分からないマレーシアでは、非常に重宝していたのにな。
やはり、時間指定というサービスには無理があったのかなも。KLのあちこちで発生する渋滞があり、しかも突然のスコールでも降れば立ち所に渋滞が発生してしまい、到着時間が読めなくて限界だったのだろう。中でも、東西に走るフェデラルハイウェイがほぼ慢性的な渋滞だから、1度往復しただけで、かなり時間をロスするだろうし。こうしたサービスを導入するためには、まだインフラが追いついていないかも?
注文するのはいつも、重いミネラルウォーター(9.5ℓ×2本入りを5セット)だけだから、文句言えるほど利用はしていないのだけれども。
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