会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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マレーシアでは「Kang Kong」と呼ばれる空芯菜は、東南アジアではポピュラーな野菜だ。台湾へ旅行に行った時、安くておいしいのでよく食べた。県泰豊のメニューにもあって、お腹に優しいほっとする味付けなのがよかった。本州ではあまりなじみはないが、沖縄ではウンチェーと呼ばれ、昔からよく食べられてきたそうだ。
ほうれん草と比較すると、カルシウムは約4倍、ビタミンAが約5倍も含まれているという。野菜不足を補うにはぴったりな野菜だと思う。

今日は袋めんのミーゴレンで、空芯菜焼きそばを作ってみた。麺を茹でたお湯がもったいないので、そのお湯を捨てずに空芯菜を茹でるために使った。具は他に、冷凍のネギとウインナー。例のごとく、袋めんに付いている粉末調味料は使わず、油などの液体調味料に加え、しょうゆと塩、こしょうで味を付けてみた。
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