会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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スバンジャヤのSS15にはウェットマーケットがあるので、どんな物が売っているのか早起きして行ってみた。ここは前から存在は知っていたが、駐車場としての認識しかなく、TTDIのマーケットと同じような存在だとは、決して結びつかなかった。
着いたのが8時半だったが、その時間では遅かったのか?1階は野菜などが10店舗、2階は飲食店でこちらは5店舗くらいしか営業していなかった。TTDIとは違ってお客の数も少なく、活気に乏しかった。
ウェットマーケットに期待するのは豚肉だが、TTDIの店の良さはしゃぶしゃぶなど用途に応じたサイズがあることであって、単においしさや価格であれば他の量販店でも見つけられる。それよりも、簡単に手に入らない新鮮な豆腐が置いてあればうれしいのだが・・・残念ながら、ここにはやはり無かった。スーパーにある豆腐は、防腐剤が多いようで酸っぱいので、もはや食べる気にならない。
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最近、生活上のことでParkson(百盛百貨店)に、2度も助けられた。一つ目は、引越し先がIHクッキングヒーターだったので、今まで使っていたフライパンが使えず、Parksonに買いに行った時のこと。
フッ素樹脂加工で、表示に「electric」OKと書いてあった物を買い、家で試してみたもののNG。翌日、Parksonの店員にクレームを言うと、それはinduction cooker (英語で、IHクッキングヒーターのこと)か、と尋ねてきた。そうだと答えると、electronicsというのは、卓上の電磁調理器のことで、据え置きのinduction cookerとは違う。それ用のは、induction cooker OKと書いてある、と。
ということで、差額を払って、induction cooker対応のフライパンに交換してもらった。いとも、簡単に。正しく知らなかったこちらのミスなのだから、他の店の場合、すんなり交換してくれたのかどうか?
もう一つは、浄水器の替カートリッジのことで、色んな量販店の売り場をたらい回しにされた時のこと。イオンのサンウェイピラミッド店では、店員ごとに言うことが違った。いわく、「今は在庫がないが、来週の木曜日には入荷する」とか、「ハーベイノーマンに置いてあるんじゃないか」とか。次のハーベイノーマンで聞いてみたが、やはり在庫は無いと。それならば、注文したいと言うと、「いつ入荷するか分からないから、注文は受けられない」との返事。
最後に行ったParksonの店員の対応は違った。そういう家電の消耗品は、メーカーのサービスセンターで売っているのだと。「所変われば品変わる」で、量販店で買えないばかりでなく、サービスセンターまで出向かないとダメなようだ。マレーシアでは常識かもしれないが、物を知らない外国人には基本から教えてくれても良さそうなものじゃないか?Parksonで教わったから、これ以上迷わなくて済んだものの。
そうして教えてもらった住所を頼りに、ペタリンジャヤのパナソニックまで買いに行ったものの、そこにも在庫がなく注文となり、入荷は3週間後ということで、未だ入荷待ちだ。
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スバンジャヤのイオンビッグで米を選んでいたところ、どこかで見覚えのあるパッケージを見つけた。特徴のある、真空パックされたデザイン。これは、セキンチャンまで皆が買いに行っていた日本米(珍珠米。自分では買いに行ったことはないけど)じゃないか。
値段は2kgで、21.9RMだった。元の値段を覚えていないので、高いのか安いのかよく分からないけれど、近くの店でこの米が買えるというのはうれしい限り。スモウや錦は5kgで35〜40RMだから若干高いのかもしれないが、おいしいからいいのだ。
普段は、タイ米のブラウンライスとジャポニカ米を半々で炊いて、食べている。外食で決しておいしくはないご飯に慣れているから不満はないが、手巻き寿司を作る時など、すし飯ばっかりは、ジャポニカ米100%でないと、決して食べられない。
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引っ越しは何度目だろう?引っ越しする度に感じることだが、もうコリゴリだ。今回難儀だったのは、カーテンの洗濯。退去時にエアコンの洗浄と同時に、カーテンの洗濯を求めてくるオーナーは多い(写真は、車の後部座席に積まれたカーテンの山)。
デポジットから引いて、とオーナーに早く言うべきだった。真に受けてクリーニングに出してしまった後から、デポジット精算でいいよと連絡があった。時既に遅し、だ。とにかく部屋が広く窓も多いので、カーテンの数が半端ではなかった。何枚あったか数えていないが、代金が220RMもしたから驚いた。
それと、アストロの解約。Unifiは請求時などトラブルばかりだから驚かないが、今回はアストロまで何度も支店に行くはめになったから、さすがにウンザリ。
引越しとは関係なく、アストロへ解約を電話で申し込んだのが、昨年の12月。残りの代金の113RMを振り込んだ後で再度、電話して欲しいと言われ、その通りに実行。アストロの放送は1月11日まで見られるからと、親切に教えてくれさえした。これで終了と思っていた。
ところが、ここから迷走が始まる。12月末に、17.35Rmという中途半端な請求が来る。これは何だと問いただすのと、機器の返却をするためサービスセンターまで出向いた。通常月の支払い金額との差額とのことで、解約を申し出た際、電話で応対した担当者の計算違いだったらしい。機器を返却し、代金も精算。これでフィニッシュと言われ安堵したが、まだ終わりではなかった。
年が明けた1月、そろそろ引っ越しという時にまた請求が来た。8.95RMという、また中途半端な金額。小額だから無視しても構わなかったが、アストロの契約を復活する時に、未払いでブラックリストに載っていても困る。明細を尋ねると、解約時と請求期間に数日のずれがあり、その日割り分だと言う。
だったら、前回機器を返しに行った時に払ってくれと何故言わない?しかし、そこがマレーシア。窓口と請求部門の情報が連携していないのだ。
顧客管理がどうなっているんだと思うが、毎度のことなので呆れるばかり。何度も足を運んだことを怒っても埒が明かないので、もう続かないように対策をして帰った。「これが最後の請求です」と、窓口の担当者に請求書へ記入してもらい、サインをもらったことだ。証拠を残しておかないと、平気でたらい回しするから。
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チッタモールにスーパーの「Village Grocer」が近々できるらしいと聞いて、喜ばしい限りだ。Prestoが閉店してしまって、どれだけ買い物に苦労したか。近くのテスコには、置いていない食材が多いからだ。
KLは、スーパーや食料品店の数が絶対的に少ないと思う。皆んな、どこで買い物しているのだろうと思う。八百屋、肉屋などの専門店はまずないし、買えるとしても小さいミニ食料品店がそれぞれのコンドにあるだけ。コンビニは結構見かけるが、生鮮食品はほとんど売られていない。
人口当たりのスーパーの数とか正確には分からないが、日本で暮らしていて感覚的に分かる、この距離・人口密度ならあって当然という場所に、スーパーのような量販店が存在しない。
ローカルの人に聞くと、スーパーがない地域はマーケットへ買いに行くらしいが、それさえない街はどうするのか?当然、近くの街まで買い出しに行くことになるが、車がない人はどうするのだろう?そこで考えるのは、やはり外食が多いので、そもそも食材を買うというニーズが、あまりないのかもしれないな、ということ。
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