会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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アラ・ダマンサラのオアシス・スクエアが本格的にスタートしたようだ。今日行ってみたら、駐車場の入り口は入場ゲートが設置され、係員が手で入場券を配っていた。人が増えたのだろう、点在する地上の駐車スペースは一杯で、仕方なく地下の駐車場に止めた。かといって、駐車料金を取るようになった訳でもない。出る時もゲートはあるものの、係員が入場券に目を通すだけだった。

インド料理店「Kumar's」のランチが安そうなので、入ってみた。ランチメニューはセルフサービスで、6種類のメイン料理の中から選ぶ。プレートに自分でライスをよそい、カレーを2種類コップに注ぎ、もう1種類はライスにかけるんだ、と言われる。さらに2種類の野菜と、メイン料理を渡される。Prawn カレーにしたかったが、何も聞かれずにマトンカレーになってしまった。後はせんべいとドリンクが付く。これで13.9RM。安い。
しかし、とても辛い。カレーが薄いため、辛いスープカレーを飲んでいる感じだ。使っている野菜の種類も豊富なのはいいが、インド料理は油も多いのでそのバランスをどう取るかが大事だ。
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外食は1日1食までと心がかけているが、そもそも2日続けてローカル料理の店に入ったのが、間違いの元だったかもしれない。少しでも野菜を摂ろうと、昨日は副菜にこのマッシュルームサラダを頼んだ。葉っぱに炒めたマッシュルームが載っていたが、マッシュルームの味が濃くて、半分くらいしか食べられなかった。ドレッシングがかかっていないため、葉っぱだけ食べるわけにもいかなかった。
今日は麺料理の副菜として、「Acar(アチャー)」という1品を頼んだ。Wikipediaによれば、これは肉や野菜のピクルスらしい。玉ねぎ、ニンジン、インゲン、きゅうりなどを油とともに甘酸っぱく和えた感じだ。これが、非常に甘かった。健康のため野菜を食べようと選んだものの、これでは逆効果だ。
もう、「甘い、塩っぱい」には付いていけない。これからローカル料理を食べるのは、週1回にしようと心に刻んだ次第。
それで思い出した。日系のイタリア料理店で食事した時、味が濃くて参ったことを。カルボナーラやシーザーサラダが、日本で食べる時の倍くらいは味が濃かった。こちらの好みに合わせているうちに、だんだんと濃くなってしまったのかなあ。
こういう味付けを毎日食べていれば、生活習慣病になるのは無理ないな、と思う。マレーシア人の塩分摂取量は1日平均7.8gで、WHOの推奨する5gよりも2.8g多いそうだ。これが18歳以上成人の3割以上が高血圧という原因になっているそうだが、砂糖の摂り過ぎも問題あるだろうなと思う。
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長いことマレーシアの甘いアイスコーヒーには悩まされてきたが、とうとうこれを回避するやり方を見つけた。注文の時に、「セパレートシュガー、プリーズ(Separate Sugar Please)」と頼むのだ。そうするとたいていの店では、まるで日本の喫茶店のように、アイスコーヒーとは別にシュガーポットにガムシロップを入れて出してくれる。写真はパラダイムモールの「KOMUGI こむぎ」にて。
考えてみれば当たり前で、コーヒーを淹れるにしろインスタントで作るにしろ、既に砂糖まで入れて作り置きしておく店はまれだろうから、「砂糖は別にして出してほしい」と頼めば、応えるのは難しいことではないのだ。ようやく甘いアイスコーヒーから解放されて、ドリンクの選択に悩むこともなくなった。
今工事をしているが、今度、スバンパレードにも「KOMUGI こむぎ」がオープンするようだ。カフェ併設店だとすると、うれしい。
(8/18追記)オールドタウンホワイトコーヒー店で、ホワイトコーヒーのコールドを「セパレートシュガー」と頼んだが、できなかった。仕方なく、レスシュガーをオーダーした。
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スバンジャヤのエンパイアにある、ラーメンのまる玉で食事した。野菜を食べたかったので、タンメン(19RM、サービス料抜き)をオーダー。写真は味付けタマゴ(2RM、同)をトッピングしたもので、スパイシーを選んだら、予想以上に辛かった。野菜がたっぷり入っていて、野菜不足を補うにはちょうどいいと思った。

それよりも、このチャーシューご飯(8RM、同)がうまい。味はまるで牛丼で、形も全くチャーシューの体をなしていないが、牛丼と思って食べれば満足する。素材が豚肉だから、牛丼ではなく豚ほぐし丼か。
それで思い出したのが、すき屋SUKI-YAのしゃぶしゃぶ食べ放題。あれは肉というより野菜をたくさん食べられると考えれば、納得できる。なにせ野菜が10何種類もあるなんて、滅多にないこと。練り物や揚げ物が充実しているし、巻き寿司やソフトクリームもあるのがうれしい。
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最近は食事だけの場合でも、Paradigm Mallへよく行っている。そのうち、このモールの全飲食店を制覇することになるかもしれない。この日はどの店も、休日の夕食時で混んでいた。食べたかった物は違ったが、この韓国料理の店「DAORAE EXPRESS」に席が空いていて、それならと入ってみた。
これはHaemul Pajeon(8.9RM、サービス料抜き)。チヂミとどう違うのかよく分からない。ネットで調べたら、2つの説が出てきた。チヂミは小麦粉なのに対し、パジョンはそれに手を加えたもので、原料は上新粉だという。もう一つはチヂミは方言であって、元々は「ジョン(焼く)」と言い、それにネギを意味する「パ」を加えたものがパジョン、だそうだ。

やはりKLで食べるチゲは辛い。このスンドゥブチゲ(15.9RM、同)もストレートに辛かった。日本で食べるチゲと比べ辛さが増しているというよりも、何かが足らないように感じる。魚介エキスのうまみなのか、野菜の甘さなのか分からないが。まあこれが本場の味なのだろう。日本では日本人の味覚に合わせて、うま味や甘さを足したと思えば納得する。
久しぶりにチェゴヤのスンドゥブチゲを食べたくなった。一体、いつ以来あのスンドゥブチゲを食べていないだろうか?ご飯と水をケアするようになって以来だから、もう2年近く経つか。新宿店のそれはワイルドでおいしかった。
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