会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
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先日、一時帰国した際に受けた血液検査で、LDL(悪玉)コレステロールの数値が高いと指摘された。原因は食べ過ぎや運動不足、食生活によるもので、油っこい食事を減らすようにと言われても、マレーシアの外食ではムリというもの。LDLを下げるためには食物繊維を摂ることがいいのは分かるが、野菜(特にゴボウなどの根菜)やキノコ類、こんにゃくなんて、マレーシアの外食ではほとんど使われない。
上の写真は、チキン入りカレーミー。これなんて、野菜はふりかけた刻みネギとわずかなもやしだけ。本当に野菜を摂る機会が少なくなっている。

外食は1日1食に制限し、その際は意識して野菜を注文するように心がけている。今日もお粥の店「豊衣粥食」では、いつものミンチドポーク粥+ソルテッドエッグのトッピング(8.5RM・サービス料抜き)以外に、カイランのガーリック炒め(6.5RM・同)を注文した。これにミネラルウォーターを加えても、合計で18.4RMだから安いものだ。しかし、LDLを減らしたいのなら、ソルテッドエッグのトッピングを止めた方が早いのかもしれない。
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たまたま立て続けに、Esquire Kitchenのサンウェイ・ピラミッド店とスバン・パレード店に行く機会があり、奇しくも炒飯(Fried Rice)を食べ比べることになった。サンウェイ・ピラミッド店の方は、米がかた目でさっぱりとした仕上がり。一方、スバン・パレード店の方は普通のかたさで、ちょっと湿っている感じ。サンウェイ・ピラミッド店の方が、後を引くおいしさだ。写真は、スバン・パレード店のFried Rice(10.9RM、税・サービス料抜き)。

ここは庶民的な雰囲気と料金なので、気に入っていてよく利用している。2人で4品頼んだが、1品当たりの量が多いので、これだけでお腹いっぱいだ。カイランのオイスターソース炒め(14.0RM、同)。

ポークヌードル(12.9RM、同)。この店はポークを使っているのが人気なのだそうだ。タンメンみたいな不思議な味。

上海水餃子(7.2RM、同)。点心は感心しない。
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ワンウタマでの食事時に、食欲があまりないのでお粥の店に入った。「豊衣粥食」という店だ。ここはたいてい混んでいて、1度は食べてみようと狙っていたのだが、今日は時間が早かったため空いていて助かった。

「ミンチドポーク」粥(7.5RM・サービス料抜き)にソルテッドエッグ(1RM・同)をトッピングで頼んだ。土鍋で出てくるのがいい。最後まで熱々で食べられる。ソルテッドエッグの塩分があるため、しょうゆとか何も足さずにちょうどいい塩加減だった。KLに、こういうお粥の店がもっとあればいいのにと思う。シンガポールのホーカーズには、お粥の店が何店舗もあったことを思い出す。
ミンチが入っているとはいえ、お粥だけ食べていると飽きてしまう。これに小籠包の2,3個でもあれば最高だけど。毎週食べてもいいくらいだ。


ドリンクは Herbal Tea(北子草、2.9RM・同)を注文した。甘くない中国茶を頼んだのに、やっぱり甘かった。この黒豆みたいな味はどこかで飲んだと思ったら、マラッカの露店でペットボトル入りで売られていた、黒くて甘い、あのお茶だ。マレーシアではポピュラーなお茶なのかな?くどいようだけど、甘くなければ何杯でも飲めるのにと思う。
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マレーシアでの外食は野菜不足になりがちなので、家で食べる時はなるべく野菜を使うようにしている。手軽にできるのはうどんなどの麺類を茹でて、そこにたっぷりの野菜を入れることだ。今日は、ダイソーで買ったとんこつラーメン(5RM、税込み)にした。そう言えば、リンギット高なのだから、そろそろダイソーさん、リンギット高還元をしてくれないのだろうか?
具はキャベツ、タマネギ、Round Spinach(ほうれん草)、中国産わかめ。それに、冷凍ワンタンを4個。Round Spinachはあしたばみたいに茎が少し硬いので、その部分は捨ててしまう。浄水器の水でよく洗ったうえに、お湯でゆがいて使う。
昨年の後半辺りから、東京の外食ではスープ系の麺類を食べなくなった。それは料理に使う水を考慮してのことだ。自宅では水の宅配を頼んでいたのでいいが、外食は水道水を使っているだろうとの判断で回避していたのだ。例えばラーメンやそば、うどんは止めて、焼きそばか茹でるだけだからいいだろうとの思いでパスタばかり食べていた。小麦の場合は86%が輸入で、残りの国内生産のうち7割が北海道産だから、危ない食材に当たる可能性は低いし。
何よりも、そば湯を飲めなくなってしまったのがつらい。そば屋のたっぷりの湯で出したそば湯のおいしさは、何ものにも代えがたいものがある。
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日本食材の代替品となるようなローカルの食品を常日頃探しているが、先日、新たにカップ焼きそばを見つけたので紹介したい。上の2つは、SUPERというブランドの「ミーゴレン」(1.85RM・税込み)と「ブラックペッパークラブ」(2.60RM)。「ミーゴレン」の方には、ラベルにNo Msg Added と書いてある。以前もふれたが、こちらのカップ焼きそばには湯切り穴がない。注意深くお湯をカップから捨てるわけだけど、それもようやく慣れてきた。
下の2つは、MA MEEというブランド。「スパイシーフレーバー」(1.80RM)と「オリジナルフレーバー」(1.80RM)だ。はっきり言って、どれも味の違いはよく分からない。たいてい具はほとんどなく、中に入っているのは粉末ソースと液体ソース、オイルという構成だ。味が濃くなってしまうので、粉末ソースは2/3くらいしか使わない。買ったのは全部、Prestoというスーパー。
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