会社員生活がほとほと嫌になり50歳を機に早期退職、現在は第2のモラトリアム中。311後、マレーシアのクアラルンプール(KL)へ移住、のんびりと暮らしている。
海外暮らしは得るものがあれば、失うものもある。温泉、落語会、サッカー観戦が大好きだったけど、できないのが残念。
それと、すしを食べることも諦めたことのひとつ。
フェイスブック:https://www.facebook.com/nimaimori/
ツィッター ID : @nimaimori
[
14]
[
15]
[
16]
[
17]
[
18]
[
19]
[
20]
[
21]
[
22]
[
23]
[
24]
×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ワンウタマのイオンで「Japanese Sawi」という野菜を売っていた。一瞬日本からの輸入かと思ったが、マレーシアの会社が栽培(Growth and Produced)し、Fresh Everというブランドで売っているものだと分かった。それなら安心と、早速買って帰った。350gで1.2RMと安かったし。

Sawiという野菜は辞書を引くと、インドネシア語でからし菜の意味らしいが、みかけはどう見ても小松菜だ。カルシウムがほうれん草の約5倍も含まれている小松菜は、野菜の中でも栄養満点だ。料理するとなると、思いつくのは煮物やおひたしだが、それではご飯のおかずにならない。

そこで手軽にできる炒め物にしてみた。Pregoのパスタソース(Cheese&Herbs)を使って、Sawiとしめじのチーズソースガーリック炒めを作った。なかなか、いける。
↓マレーシア情報のランキング ↓海外移住のランキング

[0回]
PR

最近、ワンウタマにあるトンカツの店「まめとん」がいいという評判をよく耳にするので、どんなものか早速、食べに行って来た。場所はワンウタマの伊勢丹2階にあるレストラン街。ご飯、キャベツ、豚汁がお替わり自由で、ご飯は白米か十穀米かを選択できる点が評判のようだ。
まずは、ねぎおろしヒレカツセットを頼んだ。29.9RM(税込み・サービス料抜き)。ご飯は十穀米にした。カツは肉が柔らかくておいしかったし、豚汁もお替わりしたくらい。自分の好みで言えば、ねぎは要らないかも。それに、おろしトンカツはソースで食べないため、もっとカツに合うドレッシングがあればいいと思った。トンカツというと、どうしても東京で食べていた和幸と比較してしまうが、価格と味を考えれば十分に満足だ。
途中からソースで食べてみたら、やっぱりうまいこと。トンカツとソース、からしは黄金のトリオだということを再認識した。だったら、おろしヒレカツを頼んだ意味がなかったかも。
↓マレーシア情報のランキング ↓海外移住のランキング

[0回]

最近、朝食にトーストを全く食べなくなった。オーブントースターで焼くのに、時間がかかり過ぎるというのが大きい。前に説明した通り、うちのオーブントースターは
間欠電熱線なので、パン1枚焼くのに10分くらいかかる。忙しい朝、そんなに待っていられない。しかしまあ、うちのトースターだけならまだいいが、これがマレーシアのトースターの標準だとしたら、悲しいことだ。
代わりに毎日食べているのが、チャパティ。これならフライパンで2,3分もあれば、すぐに焼けるのでいい。中でも気に入っているのは、Kawanのチリ&ガーリック味だ。いろいろ試したが、これが一番おいしい。ピリ辛なので何も付けなくてもいいが、ピザ用チーズをはさんで焼くと、いける。飽きない。
↓マレーシア情報のランキング ↓海外移住のランキング

[0回]

平日はガラガラなAra Damansaraのチッタモールも、休日になると結構な人出がある。やはり映画館があるのが大きいのかも。夕食はローカル料理の「Chawan」で、食べることにした。
栄養がありそうなメニューなので、「ナシトマト」をオーダー。出てきたのは、ご飯がトマト味なものだった。チキンをチョイスし、他に野菜カレー、付け合せの野菜、せんべいが付く(11.9RM、税・サービス料抜き)。惜しい、このカレーはルーと野菜の量を増やしてくれれば、スープカレーになるのに。薄いけれど、味はいい。しかし、昼食がオムライスだったので、2食続けてトマト味になってしまった。
ドリンクはイポーコーヒーのアイスで、「Less Sugar」と頼んだ。やればできるじゃないか。ぎぎぎり許せる範囲の甘さだったから、OKラー。
↓マレーシア情報のランキング ↓海外移住のランキング

[0回]

LDLコレステロールを減らすにはキノコ類がいいというので、早速、ホワイトマッシュルームのスライスパックと韓国産ぶなしめじを買ってきた。野菜を摂りたければ外食には期待できず、自分で作った方が早いと考えたのだ。スーパーのキノコ売り場には、他にもエノキ茸やホワイトオイスターマッシュルームなど、豊富なキノコ類が陳列してあった。
東京にいる時は、関東地方がキノコ類をもう食べられない環境だったので、寂しい思いをしていた。例外はホクトのぶなしめじで、工場生産であり富山産ならば安全だろうと考え、これだけは食べていた。シイタケは、もうしばらく食べていない。

袋めんのミーゴレンを作った。ホワイトマッシュルームとぶなしめじは農薬が心配なので、洗って使った。あらかじめ麺を3分茹でておき、キノコ類とタマネギを炒め、茹でたRound Spinach と麺を加え、味を付ける。添付のオイルや香辛料は入れたが、粉末の調味料は使わなかった。どうせMSGが入っているだろうから。味は塩コショウとソースにした。出来上がりは何のことはない、ちょっと辛めのソース焼きそばだった。
来年からホクトマレーシアがしめじ類を当地で生産するということなので、期待したい。
↓マレーシア情報のランキング ↓海外移住のランキング

[0回]